【漫画】“ペアルック”で外出した夫婦 娘が通う保育園の先生とばったり会い赤面 翌日、さらなる悲劇が…衝撃の結末に「完全な黒歴史(笑)」
買い物に出かけようとしたら、たまたまペアルックになってしまった夫婦。「もしこの状態で娘の保育園の先生に会ったら転園するわ」と恥ずかしがる妻でしたが…。Instagramで公開された漫画が、「爆笑!」「これは完全な黒歴史ですね(笑)」と話題になった、作者のふうパパさんにお話を聞きました。

ペアルックが起こしたアクシデントについて描いた漫画「パパとママの悲劇の事件簿」(全3話)が、Instagramで合計500以上のいいねを集めて話題となっています。
買い物に出かけようとしたら、たまたまペアルックになってしまった夫婦。「もし娘の保育園の先生に会ったら転園するわ」と恥ずかしがる妻でしたが、そんなときに限って先生に遭遇してしまいます。しかし後日さらなる悲劇が…。読者からは、「笑い過ぎておなか痛い!」「完全にこれは黒歴史ですね(笑)」「ペアルック、良いじゃない!」などの声が上がっています。
醜態をさらしてしまった
この漫画を描いたのは、Instagramやブログ「共働きのゆるふわ」などで漫画を発表している、イラストレーターのふうパパさんです。ふうパパさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回、漫画「パパとママの悲劇の事件簿」を描いたきっかけを教えてください。
ふうパパさん「醜態をさらしてしまったことを、後世に残す必要があると思ったからです(笑)」
Q.奥さまとのペアルックについて、ふうパパさんはどのように思っていますか。
ふうパパさん「正直、知り合いに見られると少し恥ずかしいですね。ですが、嫌ではありません。妻もペアルックをまんざらでもないと思っているらしいですが、誇り高き性格なので知り合いに見られるのは恥ずかしいみたいです」
Q.「ペアルックよりやばい姿」を会社の人に見られてしまったとき、どのような心境でしたか。
ふうパパさん「会社の人も目線をそらして『見ていないからね』という雰囲気を出してくれていたのですが、見えていないわけはないので、終始気まずかったです。『終わった…』と思いましたね」
Q.その後、保育園の先生や会社の人から何か言われましたか。
ふうパパさん「忘れていただけかもしれませんが、保育園の先生からは特に何も言われませんでした。また、会社の人からも特に何も言われていません。あれをイジるのは、結構難易度が高いかと(笑)」
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ふうパパさん「2024年の8月からです。それまで絵は描いたことがない『ど素人』だったので、今こうしてインタビューを受けていることがとても不思議な感覚ですね。描き始めた当初は、よく子どもの成長記録の漫画を描いていましたが、最近は主に日常系の漫画を描いています。家族内で実際にあった出来事を描き始めたときに、たくさんの人たちが見てくれることに気付いたので」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
ふうパパさん「たくさんのフォロワーさんと知り合いのようになってきたので、皆さんとのコミュニケーションはこれからも大切にしていきたいと思っています。漫画は趣味で描いているので、今後の創作活動でやりたいことは未定ですが…」
Q.漫画「パパとママの悲劇の事件簿」について、どのような意見が寄せられていますか。
ふうパパさん「『面白かった』『見えてしまったことは奥さんに伝えたのか』などと聞かれました。傷つかぬように優しく伝えましたよ。見えていることにまったく気付いていなかったので(笑)」
(オトナンサー編集部)
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