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【スイカの日】実は“食べる派”も多いスイカの「皮」! 管理栄養士に聞いて分かった「実は栄養たっぷり」という事実

スイカの皮、こうすればおいしく食べられる!

 そこで、スイカの皮をおいしく食べるための調理法や、注意点をお伝えします。

 スイカを食べた「後」の皮を調理に使用するのではなく、スイカを食べる「前」にあらかじめ果肉と皮を分けておけば、調理するときにも衛生的です。

 そのままだと食べにくいので、深い緑色の皮をむき、皮の白い部分を適当なサイズに切って、お好みの果物や蜂蜜と一緒にミキサーにかけ、スムージーにすると、青臭さも気にならず、栄養もおいしく摂取できます。

 また、ピクルスや浅漬けといった漬物もおすすめです。緑色の皮をむいて切り、調味液と一緒に瓶に入れて、冷蔵庫で一晩置けば出来上がりです。キュウリに似たみずみずしさやシャキシャキ感、そしてあっさりとした味わいが、暑い夏にぴったりです。

 さらに、冬瓜やズッキーニといったウリ科の野菜の代わりに、煮込み料理に加えるのも、青臭さがなくなるのでおすすめです。

 一方で、皮を調理に使う際は、傷みに注意してください。スイカは皮が丈夫なので、傷んでも分かりにくいですが、腐るとタネの部分から傷み始め、タネの周りの赤色が強くなります。さらに腐敗が進むと赤黒くなり、食感もゼリーに近い状態となって、味やにおいが明らかに変わるため、その場合は食べない方がよいでしょう。

 なお、スイカは1玉丸ごとの場合、冷暗所で1カ月程度持ちますが、カットされたものは傷みやすく、冷蔵庫で3日程度しかもたないので、すぐに食べ切るようにしてくださいね。

(オトナンサー編集部)

【画像】「えっ…おいしそう…!」 これがスイカの皮を使った「浅漬け」です!

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岸百合恵(きし・ゆりえ)

プロボクサー、管理栄養士、日本糖尿病療養指導士

病院食の管理・調理業務や企業での特定保健指導を経て、生活習慣病診療を専門とするクリニックにおいて5年間、栄養指導を実施。アスリートとしても夢を追い掛け、2017年に日本ボクシングコミッション(JBC)のプロテストに挑戦し、一発合格。「闘う管理栄養士」として、チャンピオンを目指して日々トレーニングに励みながら、ボディーメークや健康管理の指導を行う。現在は、スポーツ・睡眠歯科分野の診療を行う歯科医院で、アスリートへの食事指導や、一般患者へのダイエット、フレイル・サルコペニア予防の指導を行う他、内科クリニックで生活習慣病患者に対する食事指導を行っている。

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