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「そだねー」「大迫半端ないって」…2018年の流行語大賞は? 上半期の振り返りと下半期の展望

2018年も、はや折り返し地点を過ぎました。そこで、年末恒例「新語・流行語大賞」の行方を占ってみました。

2017年「新語・流行語大賞」表彰式(「新語・流行語大賞」ホームページより)
2017年「新語・流行語大賞」表彰式(「新語・流行語大賞」ホームページより)

 平昌冬季五輪や大谷翔平選手の活躍で盛り上がった2018年も折り返し地点を過ぎました。カーリングの女子選手たちの「そだねー」やサッカーワールドカップ(W杯)での日本代表の活躍を受けた「大迫半端ないって」などの言葉は、メディアでも市民の間でも幅広く使われ、早くも「今年の流行語大賞になるのでは?」との声が上がっています。

「ユーキャン新語・流行語大賞」の発表は12月ですが、上半期の振り返りと下半期の展望を、大賞事務局に聞いてみました。

アジア大会で新たな流行語も?

「新語・流行語大賞」は1984年に始まりました。「現代用語の基礎知識」(自由国民社)収録の言葉をベースにノミネート語を選び、著名人でつくる選考委員会がトップテン、年間大賞を選んで、毎年12月初めに発表されます。

「そだねー」は、平昌冬季五輪カーリング競技で女子日本代表「LS北見」の選手たちが使って注目された北海道の方言です。カーリングでは、試合中のハーフタイムに選手が果物やお菓子を食べる姿を表現した「もぐもぐタイム」も話題となりました。「大迫半端ないって」は、サッカー日本代表・大迫勇也選手の高校時代に、対戦校の選手が発した言葉ですが、W杯ロシア大会における大迫選手の活躍で注目されました。

 政治関係で盛んに出てきた「働き方改革」などを含め、今年の大賞の展望を事務局に聞きました。

Q.2018年上半期を振り返って「新語・流行語大賞」の候補になりそうな言葉は。「そだねー」「もぐもぐタイム」「大迫半端ないって」「働き方改革」などが有力でしょうか。

事務局「その4つはトップテンの候補に挙がってきても、おかしくないですね。特に『半端ないって』は、大迫選手関連以外でも使われ始めています。言葉が独り歩きする、流行語が広がるパターンになってきています」

Q.大リーグにおける大谷選手の活躍を称賛した「オオタニサン」や、元TOKIOの山口達也さんの事件報道で盛んに使われた「山口メンバー」は。

事務局「どうでしょうか。『オオタニサン』は米メディアでは取り上げられていますが、日本では出ていないでしょう」

Q.「大迫半端ないって」「そだねー」は大賞候補ですか。

事務局「まだ何とも言えません」

Q.下半期の展望を教えてください。

事務局「W杯の後半戦やアジア大会(8月18日開幕、インドネシア)など、今年は大きなスポーツ大会が多いです。(新たな流行語が)出てくる可能性がありますが、まだ分かりません」

Q.今年の大賞発表スケジュールを教えてください。

事務局「ノミネート語の発表は11月上旬です。トップテンと年間大賞の発表、表彰式は12月3日の予定です」

 2017年の大賞は「インスタ映え」と「忖度(そんたく)」でした。今年は果たして?

(報道チーム)

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