松屋「チキン定食」40年の時を経て復活! パンチの効いた“一口でクセになる”味わい 「懐かしのあのメニュー」シリーズ第3弾
牛丼チェーン「松屋」が、6月13日から「チキン定食」を発売。40年以上の時を経ての“復活”です。
松屋フーズ(東京都武蔵野市)が運営する牛丼チェーン「松屋」が、6月13日から「チキン定食」を発売します。
長年のファンも「うわさにしか聞いたことがない」商品
同店は5月から、平成のロングセラーがメニューに復活する「懐かしのあのメニュー」シリーズを3週連続で展開中。第1弾「トンテキ定食」、第2弾「トマトカレー」に続き、今回が第3弾です。
同店によると、「チキン定食」は1980年に初登場したメニュー。当時80にも満たない店舗で販売されていた、長年の松屋ファンの間でもうわさにしか聞いたことがないという“幻の商品”といいます。
鉄板でジューシーに焼き上げた食べやすい薄切りの鶏肉に、タマネギとニンニクじょうゆのパンチが効いた、“一口でクセになる”味わいとなっています。
同店は「40年以上の時を経て、期間限定復活します」「多くの方から愛されたあの味を今度はもっと多くの皆さまへ。懐かしい方も、はじめましての方も、この機会にぜひご賞味ください」とコメントしています。
価格は、「チキン定食 肉3枚」が680円(以下、税込み)、「チキン定食 肉4枚」が780円、「チキン盛合せ富士山豆腐の本格麻婆定食」が890円、「チキン盛合せデミグラスソースハンバーグ定食」が1130円。テイクアウトの場合は「みそ汁」が別途60円で追加できます。
全国の店舗(一部店舗を除く)で販売されます。
(オトナンサー編集部)
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