• HOME
  • IT
  • 「安易にアクセスしない」「慌てて支払わない」、熊本地震義援金かたるメールや投稿に注意を 国民生活センター

「安易にアクセスしない」「慌てて支払わない」、熊本地震義援金かたるメールや投稿に注意を 国民生活センター

国民生活センターは5月31日、熊本地震の義援金に絡んだ不審メールや投稿に関する相談が最近、相次いでいると発表。「サイトのアドレスに安易にアクセスしたり、相手に連絡を取ったりしないでください」と呼び掛けています。

「熊本地震の義援金」をうたうメールなどが増えている

 「熊本地震の義援金を募集する不審なメールがスマホに何通も送られてきた」――。こうした相談が国民生活センターに寄せられるケースが最近、相次いでおり、同センターでは「記載されているサイトのアドレスに安易にアクセスしたり、相手に連絡を取ったりしないでください」と注意を呼び掛けています。

 4月に発生した熊本地震。同センターによると、その義援金などに絡んだ不審なメールや、SNS投稿に関する相談が最近、相次いでいるといいます。

 寄せられた相談には、「熊本地震の義援金を募集する不審なメールがスマホに何通も送られてきた」(北陸・50代男性)「SNSの投稿に書かれていた『募金』という文字をタップしたらアダルトサイトの料金請求画面になった」(神奈川・50代女性)「『義援金の申し込みありがとうございます』という内容の不審なメールが届いた」(静岡・30代女性)といった内容が含まれるといいます。

「消費者ホットライン」などの活用を

 同センターは「不審なメールが送られてきたり、不審なSNSの投稿があったりしても、サイトのアドレスに安易にアクセスしたり、相手に連絡を取ったりしないでください。万が一、身に覚えのないサイト利用料などを請求された場合、慌てて支払わないようにしてください」と注意喚起しています。

 それでも不安がある場合は、消費生活センター(消費者ホットライン188番)や警察などへの相談が有効といいます。

(オトナンサー編集部)