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【漫画】「理想の絵は浮かぶのに…」イラストレーターの“葛藤”に「私かと思った」「共感しかない」

インスタグラムで公開されている「女優系イラストレーター」の前田奈子さんの漫画が「共感!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

漫画「イラストレーターあるある」のカット(前田奈子さん提供)
漫画「イラストレーターあるある」のカット(前田奈子さん提供)

「女優系イラストレーター」の前田奈子さんの漫画「イラストレーターあるある」(計3話)がインスタグラムで合計1100以上の「いいね」を集めて話題となっています。

 俳優として、またイラストレーターとして活動する作者。イラストを制作するときには、理想と現実の間でいつも葛藤していて…。イラストレーターならではの「あるある」の数々に、読者からは「共感!」「まるで私かと思った」「応援しています!」などの声が上がっています。

描き手たちを悩ませる“理想と現実”

 前田奈子さんは、インスタグラムで作品を発表しています。前田奈子さんに作品について話を聞きました。

Q.今回、漫画「イラストレーターあるある」を描いたきっかけを教えてください。

前田奈子さん「本業として、イラストレーターと俳優をしています。その2つを掛け合わせ、1人2役で芝居をしながら、『イラストレーターあるある』のショート動画をSNSにアップしていました。その発信が、予想以上にたくさんの方々に見ていただけて。『漫画という違った形でも、多くの方々に楽しんでいただけるのではないか』と思ったことが本シリーズを描いたきっかけです」

Q.イラストレーターとして仕事をする際、特にどのような点にこだわっていますか。

前田奈子さん「完全オリジナルのオーダーイラストの依頼を受けているのですが、お客さまが形にしたい思いをいかに忠実に再現するか、また想像以上の感動を与えられるか、といった点にこだわっています。技術面だと、主に『光の置き方』にこだわっています」

Q.どのような点にやりがいを感じますか。

前田奈子さん「最大のやりがいは、思った以上にお客さまに喜んでいただけたときです。アイデアが浮かばず、苦しい時期が続くこともありますが、そんなときは気分転換に少し遠くへ行って、いつもと違う環境で描いてみたり、普段は見ないジャンルの作品を見たりして、自分に新しい刺激を加え、これまでになかったアイデアを得るようにしています」

Q.今回紹介しているもの以外に、イラストレーターの「あるある」ネタはありますか。

前田奈子さん「たくさんあります。今年でイラストレーター11年目になるので、それはもうたくさん。実際に過去に起きた経験などを元に描いているので、どのエピソードも皆さんに共感していただける内容になっているかと思います。今後も、『イラストレーターあるある』を投稿する予定なので、楽しみにしていただけたらうれしいです」

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

前田奈子さん「漫画自体は過去にお仕事で描くこともありましたが、日常的にSNSで投稿するようになったのは、今作の『イラストレーターあるある』からなので、2026年の4月からです」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

前田奈子さん「今後も『イラストレーターあるある』を漫画やショート動画(お芝居Ver.)にする予定なので、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです。また、イラスト漫画を別ジャンルの内容でも制作・投稿したいとも思っているので、こちらも楽しみにしていただけたらうれしいです」

Q.漫画「イラストレーターあるある」について、どのようなコメントが寄せられていますか。

前田奈子さん「ありがたいことに、同業の方や趣味で絵を描いている方から『分かります』『自分もこうで…』などの共感コメントが多くて、とてもうれしかったです。作中に登場する描き手それぞれの『描き方』に関するコメントもあり、楽しく読ませていただきました」

(オトナンサー編集部)

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