【漫画】食事で汚れた手と口を「ぬぐう」はずが…息子、まさかの勘違い! 4コマに「日本語難しい!」
Xで公開されている主婦の浅木胡逸(あさぎこいち)さんの漫画が「日本語って難しい!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

主婦の浅木胡逸(あさぎこいち)さんの漫画「ふくぬぐ」が、Xで2300以上の「いいね」を集めて話題となっています。
子どもが手や口の周りを盛大に汚しながら食事をしていました。それを見た母は、服に汚れがつかないよう慌てて声を掛けたのですが、まさかの勘違いが…という内容で、読者からは「日本語難しい!」「焦るとうまく話せないですよね」などの声が上がっています。
何気ない一言が“別の意味”に…
浅木胡逸さんは、Xやインスタグラムで育児漫画を発表しています。浅木胡逸さんに作品について話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
浅木胡逸さん「普段から同音異義語のせいで、言葉の捉え方にズレが生じて指示が通らないことは度々ありました。それでもこんなに混乱することはそうそうなかったので、せっかくだから漫画にして共有しました」
Q.お子さんはこの後、すぐに理解してくれたのでしょうか。
浅木胡逸さん「言葉で説明するのも大変なので、そのときはやめておきました。後日、描いた漫画を本人に見せながら説明したら、理解したのか笑ってくれていました」
Q.お子さんが「ぬぐ?」と戸惑っているのを見たとき、どう思いましたか。
浅木胡逸さん「『なんで服を脱ごうとする!?』と驚きました。私は手や口を『ぬぐう』と伝えたので、子どもが『服を脱ぐ』と受け取ったことに気付くのが遅れてしまいました。でも子どもの方がこちらの慌てぶりを見て、『意味は分からないけど、動いてほしくないみたい』と察して待っていてくれたので、助かりました」
Q.言葉がうまく伝わらないとき、普段はどのような工夫をされていますか。
浅木胡逸さん「以前は画像を見せたり、図で説明したり、子どもにも分かるような簡単な例え話で伝えていました。小学2年になった今は字が読めるので、紙に書いて説明しています。それでも伝わらないときは、言い換えるかごまかすか…。そのとき伝わらなくても、いつか分かってくれると信じて待っています」
Q.浅木胡逸さん自身も、勘違いした日本語はありますか。
浅木胡逸さん「『〇〇になれる』ですかね。『慣れる』なのか『成れる』のか、子どもの頃は区別がつきづらかった覚えがあります。わが子もまだ混同している気がします」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
浅木胡逸さん「『このような言い方だと伝わるのでは?』という意見や、『子どもがやらかしていると、慌ててしまってうまく話せなくなることってあるよね』といった共感の声もありました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
浅木胡逸さん「日々の気付きや些細なワンシーンも描きつつ、大人と子どもの捉え方のズレの話をもっと描いていきたいです。漫画を通じて子どもの世界を読み手にお届けしたいと思っています。そのため、ただいま漫画のお仕事を募集中です。よろしくお願いします!」
(オトナンサー編集部)

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