松屋、「松屋ビーフカレー」を1月4日発売 従来品より牛肉のうまみ向上
松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」が、「松屋ビーフカレー」を1月4日に発売します。
「創業ビーフカレー」を改良
松屋ビーフカレーは、2019年に発売した「創業ビーフカレー」を改良した商品。牛肉のうまみを引き出すために、牛バラ肉を丸ごと煮込んで仕上げたのが特徴です。
オムレツ付きの「オムレツビーフカレー」(780円)、牛めしの肉と組み合わせた「ビーフカレギュウ」(880円)、ハンバーグ入りの「ハンバーグビーフカレー」(880円)なども同時に販売します。
同社は「食べ終わるまで牛肉のうまみが味わえる創業当時の味を再現して作られた松屋を代表する逸品です」「10種類のスパイスを調合したオリジナルな味を追求し、改良を何度も重ねてきた松屋の『ビーフカレー』。ぜひこの機会にご賞味ください」とアピールしています。
販売は、同月4日の午後3時から開始する予定です。
(オトナンサー編集部)
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