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39歳エリート男性、初デートで“1万2000円”すし懐石ランチを頼まれ交際終了へ

婚活はパパ活ではない

 3人の女性に共通するのは、男性にお金を出してもらうことが当たり前だと思っていることです。

 婚活慣れしてくると、女性は男性にごちそうになることに対して、まひしていきます。中には「ごちそうさま」が言えない女性もいます。こうした女性たちはお見合いが割り勘だったり、最初のデートで「男性6:女性4」のお支払いをするような“女子割り”だったりすると、目をつり上げて、「セコイですよ、割り勘なんて」「ランチ代もごちそうできない。私はそんな価値のない女ですか?」と怒ります。

 仲人の立場から言えば、男性はやはり、女性にはごちそうできる器であってほしいなと思います。その方が断然、かっこいいです。しかし、女性はそこにあぐらをかかず、まだ結婚するかどうかも分からない関係のうちは、男性の支出をなるべく抑えてあげる配慮も大切です。「遠慮する気持ち」を忘れないでくださいね。

 先述の祥子さんは一流ホテルのラウンジでデザートセットを頼んだとき、男性がいくらお支払いするのかを考えてみる。そして、1時間程度のお見合いで、6000円近いお茶代を出す男性の気持ちを想像してみることです。

 恭子さんは豪勢なランチと有名ケーキ店でスイーツをごちそうになったのなら、お土産を買うときに「シュークリームがあまりにもおいしかったから家にお土産を買ったんですけど、雄介さんの分も買ったので、家で食べてくださいね」と渡してみる。そうしたら、雄介さんの気持ちも違っていたと思います。

 敦美さんは男性が支払うことを考慮して、行きたいお店リストの中から、男性の負担にならない金額でランチが食べられるお店を伝えることです。

 婚活はパパ活ではありません。「男性がお支払いしてくださるから」とここぞとばかりに自分の食べたい物や行きたい店をリクエストして、そのお支払いを男性に任せていたら、どんな印象を与えるでしょうか。

 また、ごちそうになったときには「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」という言葉も忘れてはいけませんね。有名ハンバーガーチェーン店のメニューに「スマイル0円」とありますが、これらはみんな“0円”なのです。「ありがとうございます」と「ごちそうさまでした」は感謝の気持ちを伝える言葉。言われたのと言われないのとでは、ごちそうした男性の気持ちも変わってきます。

 お見合いを終えた男性から、「今日の女性は平気な顔でレジの横を素通りしていって、『ごちそうさま』も言わずに帰っていきましたよ。お断りでお願いします」というのは、よくある事例なんですよ。

(仲人・ライター 鎌田れい)

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鎌田れい(かまた・れい)

仲人・ライター

雑誌や書籍のライターとして活動。得意分野は、恋愛、婚活、芸能、ドキュメントなど。タレントの写真集や単行本の企画構成も手がけてきた。あるカリスマ仲人を取材したことをきっかけに「ご縁を結ぶ仕事」に興味を持ち、現在は結婚ナビゲーターとしても活動中。婚活のためのレクチャーやイベントも多数開催する。プライベートでは、婚活パーティーで知り合った夫と結婚し、双子の母。自らのお見合い経験を生かして結婚相談所を主宰する仲人でもある。「最短結婚ナビ公式サイト」(http://www.saitankekkon.jp)、YouTube「仲人はミタ チャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCObGYwIfj_oY-cm9LlnFmdA)。

コメント

10件のコメント

  1. パパ活でもNGっすよ

  2. 男女平等とかいいながら払いは男とか言っちゃう奴はいつまでたっても結婚できない
    そんなに若くも可愛くもない性悪に金と時間をかけるだけ無駄

  3. こんな女性、女でも嫌だわ。
    もう初回は割り勘でいいのでは?

  4. 記事面白かったです。
    うーん、ただ3人とも女性の方に特にデメリットないし、それ以上付き合いを続けるつもりないからやってるのかもしれないですね。
    おごってもらったら女子会で自慢出来そうですし、ダメ元で断られてもそれはそれで話のネタになりそう。やっぱり最初はおごられるのを遠慮しがちな人の方が良いのかもしれない、それ以外の人は地雷の可能性が高くて怖いですね。。

  5. ホント、この手の人には逆の立場に立って考えて欲しい。自分の財布を当てにするヒモ男、自分の事情を考慮しない自己中な男と結婚したいと思うのだろうか?

  6. 「男性はやはり、女性にはごちそうできる器であってほしい」
    素晴らしいお言葉ですね。「女は、男より経済的に劣っている」、「女は、男に寄生する生き物」という女性蔑視な思想の持ち主でないと、今の時代、なかなかこういうコメントを平然と出せないと思います。こういう思想の人間をこの世から完全に駆除しない限り、性差別はなくならないでしょう。この記事をかいたライターおよび、その掲載を許したスタッフには、ただただ呆れるばかりです。

    • 男女関係なく対等な立場で接するならば、割り勘にしましょう
      ……とか言う記事かと思ったら、「まだ結婚するかどうかも分からない関係のうちは、男性の支出をなるべく抑えてあげる配慮も大切です」だって。結婚したらどうなるんだろうね。
      相手の立場になって考えるとか、ごちそうしてもらったら感謝の気持ちを伝えるのは女性としてじゃなくて社会人として最低限のことでしょうが。婚活じゃなくて就活からやり直したら?

  7. デメリットはめちゃめちゃあるのでは?
    やってる本人たちは「得した!」って思ってるんだろうけど、目先の利益しか見えてないと思う

  8. > 仲人の立場から言えば、男性はやはり、女性にはごちそうできる器であってほしいなと思います。
    この考え↑古くないですか?
    男の器という言い分は解らなくもないが時代錯誤も甚だしく思われ、個人的には疲労を感じます。
    喩えると昭和の人に昭和的な考えを主張されて、議論するのも嫌になっちゃう感じ。
    別に奢るのは吝かではないが…友人としてならともかくパートナーとしては落第かな。

    当方は欧州在住なのですが、日本は万事がこんな調子なので男女平等が浸透しないのでしょう
    記事の見合いやデートって将来連れ添うパートナーを探す趣旨ですよね?もし教会で挙式すると
    「病める時も、健やかなる時も、死がふたりを分かつまで愛し、慈しむことを誓いますか?」などと
    訊かれるわけですが、デートで男が奢るべきとか言っている人が、病める夫に寄り添えると思いますか?

    女性側にデメリット無いって声もあるようですが、年収1千万円超の人なんて優良物件だったのでは?
    ただ社会的地位があって高級取りな人は物の値段や人件費などコストの概念が解ってる人のはずで
    分不相応な希望を出したら簡単に見破られるけど

  9. 自分が女だったら初回デートでも割り勘にするわ
    もし奢ってもらったら次奢りますって言う
    共働き当たり前の時代でその感覚ないのヤバいだろ