「排除発言」「あいさつなし」…今回の総選挙に「マナー」はあったのか
「心・言葉・行動」という3つの「こ」
Q.今回の選挙戦では「排除」という言葉が注目を集めました。
西出さん「先述の通り、議員は国民から選ばれた代表であるという根本を忘れてはいけないと思います。その原点を見失っていなければ、同じことを伝えるにも、相手の立場に立った思いやりのある言い方や言葉になるはずです。マナーには『心・言葉・行動』の3つの『こ』が必須。相手を思いやるマナー心で、相手を傷つける言動は避けたいものです。言われた言葉は、良くも悪くも人の心に残ります。そして、自分が発した言葉は自分に返ってくる、ということを教えられた気がします」
Q.今回の選挙をマナー的観点から総括してください。
西出さん「今回の選挙は、私たち国民が立候補者の『政治家』としての資質にまで、目をやり、考えさせられた選挙だったと思います。それは逆に、政治家の方々、また、今後の日本の政治のあり方に良い影響を及ぼしていく一つのきっかけになるのではないかと期待します。そして、私たちも日常の生活や仕事において、ただ他者を批判するだけではなく、今回の選挙や政治家を教訓として、お互いを思いやるマナー力でトラブルのない社会を目指したいものです」
(オトナンサー編集部)

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