綾瀬はるか、逆襲の秋 圧倒的なアクションでトップシーン返り咲きへ
体幹トレとプロテインで体作り
「奥様は、取り扱い注意」で綾瀬さんが演じるのは、元工作員の主婦・伊佐山菜美。菜美は壮絶な過去を隠してIT企業を経営する伊佐山勇輝(西島秀俊)と結婚し、憧れていた穏やかな毎日を手に入れました。ところが、平和な日々をもて余し始めた菜美は、幸せそうに見える近所の主婦が悩みを抱えていることに気づいてしまい、その元凶である悪者たちと戦うことになります。
最大の見せ場は、綾瀬さんが格闘武術カリ・シラットを駆使して、悪者をなぎ倒すアクションシーン。日ごろジムに通って体幹を鍛え、プロテインを飲んでいるというだけあって、スリムな体形ながら力強さがあり、バランスを崩すこともありません。女優が、自分よりも体の大きな男優を簡単に倒すと違和感を与えがちですが、アクションのレベルが高い綾瀬さんにはその心配がないのです。
原案・脚本を手がけ、カリ・シラットの使い手でもある金城一紀さんも「ホームドラマとアクションを融合させた高いハードルの作品ですが、圧倒的な才能を持つ綾瀬はるかさんが一緒なので安心」と絶賛。これまで金城さんは「SP」(フジテレビ系)で岡田准一さん、「CRISIS」(フジテレビ系)で小栗旬さんと西島秀俊さんにアクションシーンを仕掛けてきましたが、今作で「女性が主人公のドラマを初めて書いた」のは、綾瀬さんの存在あってのことだったのです。
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