あいさつをワンランク上に! お辞儀が美しくなる「手」のマナー
あいさつといえば、人はその言葉にばかり気が向きがちですが、お辞儀をする時の「手」も大切な要素です。正しい手の位置をマスターして、ワンランク上のスマートなあいさつを目指しましょう。
その人の第一印象を決めるといっても過言ではない「あいさつ」。しかし、あいさつの言葉は何となく思い浮かぶものの、お辞儀をする際の「手の位置」にまで注意が行き届く人は少ないかもしれません。
オトナンサー編集部では、NHK大河ドラマをはじめドラマや映画のマナー指導を務め、28万部の著書「お仕事のマナーとコツ」などがある、マナーコンサルタントの西出ひろ子さんに、相手に頭を下げる際の正しい手の位置(男女別)を聞きました。
右手を覆う=「攻撃しません」
【男性の場合】
まずは太ももの横に手を置いて、お辞儀と同時に、手が自然と膝の方に流れていくのが理想です。この時、ズボンの脇の縫い目に人差し指をそわすと胸が張り、堂々と自信ある姿に見えます。
ちなみに、男性が前で手を組む場合は、グーに握った右手を左手で覆うようにします。多くの人の利き手である右拳を覆うことは「あなたを攻撃しません」というメッセージを意味します。
【女性の場合】
手を組んでお辞儀をする場合、拳は作らずに、左右どちらかの手の甲が上になるようにします。左右どちらが上でも構いません。ただ流派や考え方によって型は異なります。
また手を組む位置についてはさまざまな意見がありますが、サービス業の人は鳩尾(みぞおち)付近やおへそ周辺が多いとのこと。自然に見せるには、手を上に持っていかずに、少し美しく見せるには脇を卵1個分ほど開くとよいそうです。
「男性の場合は両足のかかとをつけて、つま先を握りこぶし1~1個半分ほど開き、女性の場合は、かかととつま先をきれいにそろえると礼節ある美しい立ち方になります」(西出さん)
朝鮮式の礼ですね。お辞儀じゃありません。
最近になって見かける辞儀ですね。
私が子供の頃や若い頃は無かった。
日本の一般的なお辞儀の作法の小笠原流では、このお辞儀は駄目。
日本のお辞儀じゃないだろ。
朝鮮式だよ。
作法をちゃんと勉強しろ。
マナーコンサルタントなんてやってるこがおかしいぜ。
間違ってますよ
日本式は昭和の時代までは手は両脇に自然に置いたまま
お辞儀で頭を下げるにつれ両脇から太ももに自然に移動する
あなたがやってるおへそに手を当てた腹痛式礼はここ5年?ほど最近広められてる感じで
10年前には見なかったものです。
若いから知らないの?それとも故意で間違った腹痛礼を日本式として広めようとしてるの?
これは正しいお辞儀ではありません。見ていて美しくない。
両手とも指を伸ばし横からお辞儀と同時に前へもっていく美しいしぐさのはずです。
良く調べて正しい情報は公開してほしいです。