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義理の有楽製菓、本命のゴディバ…今年のバレンタイン商戦、メーカー各社の取り組みは?

バレンタイン市場は「微減」予想

「スイートチロルカップ」(チロルチョコ提供)
「スイートチロルカップ」(チロルチョコ提供)

「チロルチョコ」「ごえんがあるよ」など、子どもに人気のチョコレート菓子を販売するチロルチョコ(東京都千代田区)もバレンタインに力を入れています。

 取締役会長の松尾利彦さんは「バレンタイン時は通常時より、売り上げが若干伸びます。今年もバレンタイン専用商品として、チロルチョコ40個を詰め合わせた『スイートチロルカップ』(税抜き参考価格500円)を販売中です。味は『いちごマシュマロ』『みるくもち』『チョコレートケーキ』など6種類です。バレンタインを盛り上げようと、パッケージをかわいくデザインしました」と話します。

 さて、今年のバレンタイン市場は?

 日本記念日協会(長野県佐久市)は、今年の「バレンタインデー」の市場規模を約1260億円と推定、前年比で約3%減と見ています。微減となりそうな理由について、協会は「自分にしか関心がない人の増加」「メディアの関心が節分の恵方巻きに移った」などの事情の他、「義理チョコはパワハラの一つになりかねないという認識が広まりつつあるから」と分析しています。

 協会の予想通り、義理チョコの減少などで市場規模が縮小するのか。メーカー各社の取り組みが功を奏するのか。これから大詰めを迎えるバレンタイン商戦に注目です。

(オトナンサー編集部)

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