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義理の有楽製菓、本命のゴディバ…今年のバレンタイン商戦、メーカー各社の取り組みは?

ゴディバにも、ある動きが…

ゴディバから有楽製菓へのメッセージ(ゴディバジャパン公式ツイッターより)
ゴディバから有楽製菓へのメッセージ(ゴディバジャパン公式ツイッターより)

「義理チョコ市場」に力を入れる有楽製菓に、大胆にも「本命チョコの売り込み」をかけたのがゴディバジャパンです。

 1月27日、公式ツイッターで「義理チョコといえばブラックサンダーさん! でも有楽製菓の皆様の中にも本命チョコも贈りたいという方がいると思います。お届けします“Thanks GODIVA”を試食して、本命の方へはGODIVAを選んで頂けますと、うれしい限りです」と表明しました。

 同社の担当者に聞きました。

Q.なぜ、有楽製菓向けの投稿を。

担当者「毎年バレンタインを一緒に盛り上げてくださる仲間として、今年はぜひご一緒に何か面白いことができればと思い、お声掛けをさせていただきました。有楽製菓の社員さまに本命チョコとしてGODIVAを楽しんでいただけるよう、2月8日に有楽製菓さまのオフィス内に『スペシャルテイスティングブース』の設置を予定しております」

Q.「義理チョコをやめよう」と昨年、広告を出したのに「義理チョコといえばブラックサンダーさん」と義理チョコを“容認”しているのはなぜですか。

担当者「義理チョコを全否定しているわけではありません。バレンタインデーの主役は、『もらう人』ではなく『あげる人』ではないでしょうか。『あげる人』にとって、『楽しい』バレンタインデーかどうかが重要なことだと思います。つまり、『義理チョコをあげるのが楽しい』と考える人には、今後ともぜひ続けていただきたいと思いますし、そのような人のための商品開発は続けていきたいと考えます。

しかし、義理チョコが少しでも苦痛になっている人がいるのであれば、それはやめてしまった方がよいと思います。『あげる人が主役のバレンタインデー、あげる人が心から楽しめるバレンタインデー』、それがゴディバの理想です。これは昨年も今年も変わりません」

Q.昨年、広告を出してからの反響は。

担当者「『よく言ってくれた』『賛同します』など、好意的なご意見を多く頂きました」

Q.今年はどのような取り組みを。

担当者「人気イラストレーターさんとのコラボレーションを実施します。また、チョコレート以外の焼き菓子も販売するほか、楽しいデジタルキャンペーン施策も行います」

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