ハロウィーンの仮装写真を投稿→個人情報が流出! イベント時に高まるプライバシーリスク、身を守るための《7カ条》
写真を安全に撮影・投稿するための7カ条
では、写真や動画を安全に撮影・投稿するにはどうすればよいのでしょうか。写真・動画をSNSに投稿する前に、ブリエディスさんは次の7つの対策を強く推奨しています。
【タイミングをずらす】
撮影後、現場でのリアルタイム投稿を避け、帰宅後に投稿することで、位置情報の追跡リスクを低減できます。
【位置情報の除去】
写真を共有する際は、位置情報を削除するオプションを活用するか、EXIF情報を削除したコピーの作成も検討しましょう。
【背景の確認】
撮影前に背景をチェックし、家の番号、学校の校章、ナンバープレート、レシートなど、個人を特定できる要素が写り込まないよう配慮しましょう。
【プライバシー設定】
SNSやメッセージアプリでは、投稿の公開範囲を親しい友だちやグループ内などに限定し、全体公開を避けましょう。
【カメラ設定】
iOSやAndroidの場合、カメラアプリの設定で「位置情報の記録」をオフにするか、シェア時に位置情報を含めないように設定しましょう。
【アプリの権限】
写真アプリやSNSアプリには「限定アクセス」を許可し、必要以上のデータにアクセスさせないようにすることが大切です。
【通知表示の管理】
ロック画面に表示される通知は、イベント詳細や住所などが写り込む可能性があるため、非表示にしましょう。
そして、楽しいハロウィーンの夜を過ごすためには、写真をシェアする際にちょっとした心遣いが必要です。
◯背景を工夫する
屋内や中立的な背景、もしくはポートレートモードで背景をぼかした写真を撮影し、具体的な場所が特定されにくいようにしましょう。
◯グループ撮影の際の注意
メンバーの名前タグや制服、パスなどが写り込まないよう、事前に確認しておくことが重要です。
◯子どもの安全対策
お子さんが写る場合は、顔のモザイク処理や、家族間のみでの共有など、プライバシー設定を徹底してください。
このように、楽しい思い出とともに、大切な個人情報が同時にさらされてしまわないよう、注意を払うことが必要です。
ブリエディスさんは、「投稿する楽しさを損なうことなく、ちょっとした設定変更と意識の見直しでリスクは大幅に減らせます」と語ります。皆さんもぜひ、このハロウィーンシーズンに安全なデジタルライフを心がけましょう。
(オトナンサー編集部)

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