【婚活】「まるで食い逃げじゃないか」 初デートで高級焼き肉…会話は素っ気ないのに箸はよく動く女性に3万円支払った45歳男性の「その後」
「ごちそうされる=自分の価値」?
「おごる・おごられる」という行為は、単なる金銭のやりとりではなく、相手の気持ちを測る“心のスケール”のような意味合いを持つことがあります。
以前、女性会員のみわさん(42歳、仮名)が、仮交際中の初デートで起きた出来事を話してくれました。ランチで注文したのは、1300円の和定食。ところがその支払いを、男性から「割り勘で」と言われたのです。そのとき、みわさんは私にこうこぼしました。
「私は、1300円のランチもごちそうしてもらう価値のない女なのでしょうか?」
もちろん、これは価値の問題ではなく、その男性が“割り勘主義”だっただけかもしれません。
ただし、「ごちそうされる=自分の価値」と捉える女性が一定数いるのも事実です。
また、恋愛やデートの場面では、「支払いは男性がスマートにこなすもの」と考える女性も少なくありません。
例えば、いわゆる“パパ活女子”と呼ばれる人たちは、年上の男性に高級ディナーをおごってもらうことを当然と捉える傾向があります。しかし、その感覚のまま婚活の場に臨んでしまうと、なかなかうまくはいきません。
婚活で選ばれる女性は、ごちそうになったことに感謝を忘れず、次のデートでちょっとしたお土産を渡す、あるいは次の食事代は自分が払うなど、自然に“お返し”ができる女性です。そんな気遣いや心遣いが、男性の心に響くのです。
結婚とは、お互いに支え合い、思いやりを持って関係を築いていくものです。だからこそ、婚活においても「おごってもらって当たり前」ではなく、「おごってもらったら、その分何かでお返ししたい」と思える気持ちこそが、幸せなご縁を引き寄せる鍵なのです。
(仲人・ライター 鎌田れい)

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