赤ちゃんの食物アレルギー、その原因は肌の洗い過ぎかも? 友利新さんが訴える保湿の大切さ
バリアー機能低下は食物アレルギーの原因にも
友利さんによると、人間の体を覆う皮膚には「バリアー機能」があり、保湿することでその機能は向上します。
しかし皮膚をしっかり洗い過ぎると、肌に必要な皮脂まで洗い流されてしまい、結果的にバリアー機能が低下してしまうそう。特に赤ちゃんの場合はそこから乳児湿疹になったり、最近の研究では、乳児湿疹がアトピー性皮膚炎の原因になったりすることが明らかになっているといいます。
また皮膚のバリアー機能が低下してしまうと、そこからアレルゲンが侵入し、食物アレルギーの原因になることもわかってきたそうです。
友利さんは「赤ちゃんの皮膚には乾燥肌タイプの石鹸などを使って必要な皮脂を落とさないようにし、洗った後は必ず保湿をワンセットで行ってください」と話します。
最後に友利さんから、赤ちゃんを持つ親へのアドバイスを頂きました。「育児は何でも完璧にしようと思わないこと、専門家による確かな情報を探すことが重要です。子育ての悩みを主治医や周りの人に相談して、自分で抱え込まないでください」。
(オトナンサー編集部)

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