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赤ちゃんの食物アレルギー、その原因は肌の洗い過ぎかも? 友利新さんが訴える保湿の大切さ

「ベストマザー賞」を受賞するなど母親としても活躍する医師の友利新さん。自ら赤ちゃん用スキンケア商品も開発した友利さんに、赤ちゃんの肌にとって「保湿」が持つ意味を聞きました。

赤ちゃんの肌と保湿の関係とは…

 自ら会社を立ち上げ、「ベビー予防スキンケア」というコンセプトで赤ちゃん用スキンケア商品を開発した医師の友利新さん。

 今年は「第9回ベストマザー賞2016」経済部門を受賞するなど、2児の母親としても活躍しており、日々の子育ての様子などを写真入りで、細やかにつづるそのブログには、母親たちから赤ちゃんの「肌」に関する相談がたくさん寄せられています。

 オトナンサー編集部ではそんな友利さんに、赤ちゃんを持つ親がぜひ知っておきたい、「肌と保湿」の関係について話を聞きました。

日本には皮膚を“守る”文化がない

 2014年7月に第1子男児を出産する以前から、ブログで赤ちゃんの肌の保湿について発信していた友利さん。しかし、いざ自分で商品を探してみるとなかなか良いものに巡り会えなかったといいます。

 「日本には赤ちゃんの皮膚を『洗う』文化はあっても『守る』『保湿する』文化がないことに気付きました」。日本には四季こそあれ、そこまで乾燥しているわけではないため、スキンケアや保湿が“特別なこと”として扱われている印象があるそうです。

 実際に友利さんのもとには、「こんなもの(保湿クリーム)を赤ちゃんに塗ってもいいのか」という母親からの相談が届くといいます。

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友利新(ともり・あらた)

医師(内科・皮膚科医)

沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。現在、都内2カ所のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きるための啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。2004年「第36回準ミス日本」という経歴を持つ美貌の新進医師。美と健康に関する著書も多数。近著に「美肌暦 28日サイクルできれいになる」(光文社知恵の森文庫)、「Dr.友利の美人科へようこそ マタニティ外来編 妊娠・出産Q&A64」(講談社)がある。日本内科学会会員、日本糖尿病学会会員、日本皮膚科学会会員、抗加齢学会会員。オフィシャルブログ「友利新のビューティー診療室」(http://ameblo.jp/arata1107/)。