【年末年始】闇バイト強盗は防犯カメラ恐れない 警察官、弁護士装う詐欺も 元刑事が教える、必ず押さえるべき“防犯の3鉄則”
在宅時に強盗に侵入された場合の対処法は?
Q.もし在宅時に人が侵入してきた可能性がある場合、どう対処すればよいのでしょうか。
佐々木さん「『大きな物音がした』『窓際に設置していたセンサーが鳴った』など、外部から人が侵入してきた可能性がある場合は確認しに行かずに、すぐに内鍵のある部屋に避難し、110番通報してください。防犯対策として、後付け可能な鍵を購入し、設置しておくとよいでしょう。
また、これは最終手段ですが、内鍵がある部屋に強力ライトを常備するのもお勧めです。強力ライトとは、300ルーメン以上の光が出る製品を指します。ルーメンとは光の強度を表す単位で、300ルーメンの光を見ると目がくらんで動けなくなります。万一、強盗に部屋に侵入されたときは、強力ライトで相手の目をくらませるとよいでしょう」
Q.最後に、必ず押さえておきたい防犯のポイントについて、教えてください。
佐々木さん「『常に冷静な判断を心掛けること』『自分は大丈夫という考えを改めること』『最新の犯罪手口をしっかり知っておくこと』の3点を押さえてください。常に冷静な判断を下すには、防犯機能が充実した固定電話やドアホン、防犯カメラなどの機器をしっかり取り付けることが大切です。
また、『自分はだまされない』と考えている人ほど要注意です。犯罪組織はだましやすい人の特徴を熟知しているからです。特に頑固な人や性格が良い人ほどだまされる傾向にあります。
先述のオレオレ詐欺の事例でも少し触れましたが、犯罪は年々、巧妙化しています。最新の犯罪手口をしっかり知ることも、防犯対策として非常に大事です。日々、警察やメディアなどが公表する情報をチェックしてみてはいかがでしょうか」
(オトナンサー編集部)








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