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「素早く動かす」→実はダメだった!? 掃除のプロに聞いて分かった「正しい掃除機がけ」の方法

掃除機がけは「朝一番」に?

 ところで、あなたは普段、どのくらいの頻度で掃除機がけをしていますか。

 掃除機がけは毎日できれば理想的ではありますが、一般的には、数日に1回から週1回程度を目安にするのがよいでしょう。小さいお子さんや、犬猫など毛が抜けるペットがいる場合は、もう少し頻度を高めにできるとよいかと思います。家族構成やライフスタイルはそれぞれであり、ひとくくりにしてしまうのは難しいので、各家庭の汚れの状況に応じて頻度を変えましょう。

 そして、掃除機をかける時間帯として理想的なのは「朝一番」です。これは、日中に舞ったほこりが夜に落ち着くためです。ただし、騒音などの問題もあり得るので、状況に応じて判断しましょう。

 掃除機がけが終わったらゴミ受けのゴミ量をチェックし、掃除機ヘッドに絡まった髪の毛や糸くずをきれいに取り除いておくことも忘れずに行ってください。もう一手間かけられるのであれば、キャニスター型は電源コードについた汚れを拭いてから巻き取ると、毎回出し入れがスムーズになります。掃除機本体やスティック部分にも、思いの他ほこりがついてくるので、拭き掃除ができるとなおよいです。

 普段のメンテナンスの他、定期的に掃除機のフィルターのお手入れをすることで、吸引力が長持ちします。フィルターは、水洗いできる場合は洗ってよく乾かしましょう。本体とホースなど、各接続部分近くにもほこりやゴミがたまっていることが多いので、忘れずに確認しましょう。

 掃除機は使える範囲も広く、とても便利な掃除道具の一つです。家の中のさまざまな場所の掃除に、上手に活用してみてくださいね。

(オトナンサー編集部)

【実際の写真】「えっ…こんなに汚かったのに…!?」 汚れびっしりのエアコンフィルターを掃除機で吸ってみた結果

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有賀照枝(ありが・てるえ)

整理収納コンサルタント、ハウスクリーニング技能士

ハート・コード代表取締役。一般社団法人ライフ・アレンジ協会特別講師。2007年から家事代行・整理収納サービス開始。現場をよく知る整理収納のプロとして、セミナー講師、ジュピターショップチャンネルなどメディア多数出演中。「部屋磨きは自分磨き・職場磨きはスタッフ磨きに通じる」がモットー。著書「片付けが苦手な子が驚くほど変わる本」(青春出版社)。ハート・コード(https://www.heartscode.com/)。

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