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“律儀な”ヤンキー高校生と女子のやり取り描く漫画 告白かと思いきや…「最高にいい男」の声

律儀なヤンキー風の高校生を描いた漫画が話題に。おとなしそうな女子から映画に誘われた男子高校生。友人からは、チケットを売ってタバコ代にしようと勧められますが…。

律儀なヤンキー風の高校生を描いた漫画のカット=くりもとぴんこ(@Pnk0)さん提供
律儀なヤンキー風の高校生を描いた漫画のカット=くりもとぴんこ(@Pnk0)さん提供

 律儀なヤンキー風の高校生を描いた漫画がSNS上で話題となっています。おとなしそうな女子から映画に誘われた男子高校生。友人からは、映画のチケットを売ってタバコ代にしようと勧められますが、見に行かないと失礼だと主張し…という内容で「面白かった」「最高にいい男」「取り巻きの2人も優しい」「ほっこり」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

「天然男子」を描く予定だった…

 この漫画を描いたのは、くりもとぴんこ(ペンネーム)さんです。2015年に4コマ漫画の雑誌で漫画家デビューしました。「あたしの家庭教師がショタなんだけど」(角川コミックス・エース、全2巻)を描いています。

Q.いつから漫画を描いていますか。

くりもとさん「母が油絵を描いていたこともあり、絵は物心ついた頃から描いていました。漫画はその延長線上で描き始めました。小学3年生くらいの時に好きだった漫画作品がきっかけで漫画家になろうと思いました」

Q.SNS上で漫画を発表することも多いのでしょうか。

くりもとさん「数は多いわけではありませんが、ツイッターに定期的にアップしています。漫画を連載している時であれば連載作品の小ネタのほか、過去に描いた漫画で単行本にならなかった作品、仕事とは別に趣味で描いた作品などを中心に投稿しています」

Q.この漫画を描いたきっかけ、理由は。

くりもとさん「当初、『デートに誘ったらその気もないのに義理だけでデートを誘い返してくる天然男子』という内容の漫画を描く予定でした。制作する過程で突き詰めて分かりやすくした結果、律義なヤンキーの人物ができ上がりました。

ただ、一番のきっかけは、連載作品『あたしの家庭教師がショタなんだけど』の完結巻が7月に発売されて仕事が一段落し、趣味漫画に割く時間と頭の余裕が生まれたからです。次回作を早く描きたくて、趣味漫画に情熱をぶつけました」

Q.この漫画をシリーズ化する予定はありますか。

くりもとさん「仕事が入れば、そちらを優先しますので、シリーズ化は断言できません。ただ、多くの方からさまざまな反応を頂いたので、無理のない範囲で描いていきたいです」

Q.漫画についてどのような意見が寄せられていますか。

くりもとさん「『尊い』『好き』など、温かいコメントをたくさん頂きました」

Q.今後、創作活動で取り組んでいきたいことは。

くりもとさん「4コマ、長編を問わず、さまざまなラブコメディー漫画を描きたいです。少年が登場する漫画を描きたいと考えていますが、どの媒体に出せば企画が通るか分からないので今は模索中です。漫画の仕事は常に募集しているので、依頼があれば、ぜひ取り組みたいですね」

(報道チーム)

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