「スシロー」新キッズプロジェクト お茶用のお湯でミルク、細かくカット、おむつ替えシート…子連れユーザー“歓喜の声”
回転寿司チェーン「スシロー」が、子どもも楽しめる商品やサービスを充実させるキッズプロジェクト「こどもスシロー」を3月19日から実施。同プロジェクトに、子連れユーザーから“歓喜の声”が上がっています。

あきんどスシロー(大阪府吹田市)の回転ずしチェーン「スシロー」が、子どもも楽しめる商品やサービスを充実させるキッズプロジェクト「こどもスシロー」を3月19日から実施しています。
同プロジェクトでは、魚や生ものが苦手な子ども向けに、スーパースイートコーンやツナ、カニかまぼこをマヨネーズであえた「サラダ軍艦3貫盛り」(120円~、以下、税込み)やシャリ2貫の上にハンバーグとチーズをのせた「まるごとチーズハンバーグにぎり」(180円~)、人気サイドメニュー「フライドポテト」がどんぶりサイズになった「どんぶりポテト」(360円~)などを販売。
また、全店で、注文を行うタッチパネルに子ども向けメニューをまとめたページを設置したほか、通常4等分の巻物を8等分に細かくカットできたり、子ども用の椅子やお皿の提供を開始。また、581の店舗では、おむつ替えシートも準備されています。
テーブルに設置された「お茶用のお湯」は、ミルクの調乳に使えたり、おみそ汁や麺類のスープの濃さを薄くするのに使用してもいいということです。
スシローでは、2024年1月からオリジナルグッズがもらえる“ミニしゃり”を使ったセットメニュー「ぷちローセット」(480円~)も販売しています。
スシローの公式「X」では、ユーザーから「すてき!」「うれしい!」「企業からこのように発信してもらえると子どもを連れて行きやすくなります」などのコメントが寄せられています。
(オトナンサー編集部)
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