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営業力がすごい“携帯ショップ店員”描く漫画 その秘密は前職にあって…「会ってみたい」の声

携帯ショップでの体験を描いた漫画が話題に。幼なじみが「約3カ月にわたりスマホがネットにつながらない」と相談すると、男性店員があっさりスマホを直しますが、店員には秘密があり…。

漫画「携帯ショップ店員さんの接客技術がすごかった話」のカット=弾正よしかげ(@necoguruma3)さん提供
漫画「携帯ショップ店員さんの接客技術がすごかった話」のカット=弾正よしかげ(@necoguruma3)さん提供

 携帯ショップでの体験を描いた漫画「携帯ショップ店員さんの接客技術がすごかった話」が、SNS上で話題となっています。幼なじみと携帯ショップへ行った女性。幼なじみが「約3カ月にわたりスマホがネットにつながらない」と相談すると、男性店員があっさりスマホを直しますが、店員には秘密があり…という内容で「笑った」「接客業で働く者として見習いたい」「店員に会ってみたい」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

実体験を包み隠さず描く

 この漫画を描いたのは、漫画家・イラストレーターとして活動する弾正よしかげ(ペンネーム)さんです。これまでに「保育科高校1年生」(ジャンプコミックス、全3巻)を描いています。ペンネームは先祖の名前に由来します。

Q.いつから漫画やイラストを描いていましたか。

弾正さん「漫画は高校生の時、幼なじみの先輩から、同人誌に誘われたことがきっかけで描き始めました。その先輩は恩人です。絵の方は子どもの頃から描いていました。当時は体が弱く入退院を繰り返していたので、他にやることがなくて(笑)」

Q.漫画家・イラストレーターとしてデビューした時期は。

弾正さん「イラストレーターは高校の時です。『漫画の顔だけ描いて』という約2万円の依頼があり、全部で20ページ描きました。

漫画家は20代半ばです。当時は、勤めていた会社が倒産したので実家に帰っていました。実家ではやることがなかったので、漫画を描いてネットに投稿したことがデビューにつながりました。

漫画賞や自分のタイプに合った雑誌を探して応募する気力はなかったので、ネット経由のデビューは自分の性格に合っていたと思います」

Q.今回の漫画を描き始めた理由は。

弾正さん「漫画に描いた通りです(笑)幼なじみと携帯ショップに行ったら、とても接客上手な店員に出会い、その方に『漫画にしていいよ』と言っていただけたのが理由です。体験したことを包み隠さず、正直に漫画に描きました。これほどリツイートされるとは思っていなかったので、次回、店に行ったらしかられないか、少しビクビクしています」

Q.今後、続編を描く予定はありますか。

弾正さん「一応描くつもりではいますが、とりあえず店員のお兄さんに聞いてみます」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

弾正さん「引用リツイートで多かったのは、『携帯ショップの店員さんは、元キャバ嬢やホストの人多いよね』という感想でした。全然知らなかったので、また一つ楽しい知識が手に入りました(笑)」

Q.今後、取り組んでいきたいことは。

弾正さん「『ラブコメ』『バトル』『ギャンブル』という3つのジャンルの漫画を描いていますが、とにかく描きたいものが多すぎて作業がなかなか進みません。一番人気があるのがエッセイ漫画で、描いていてすごく楽しいのですが、フィクションも人気が出てくれたらと思います」

(報道チーム)

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