「ブラックモンブランがカレーになりました」、九州の人気アイスがカレーに 10月1日発売
九州を中心に長年愛されているアイス「ブラックモンブラン」をイメージした「ブラックモンブランがカレーになりました」が10月1日、発売されます。
九州を中心に長年愛されているアイス「ブラックモンブラン」をイメージしたカレー、その名もずばり、「ブラックモンブランがカレーになりました」が10月1日、発売されます。ブラックモンブランの特徴であるザクザク食感を演出するクランチは、アイスと同じものを使っています。
1969年発売のロングセラー
佐賀県小城市の「竹下製菓」が製造・販売する「ブラックモンブラン」は1969年発売。ザクザク食感のクランチとチョコに、あっさりとしたバニラアイスのバランスが絶妙な味わいで、大人から子どもまで、幅広い世代に親しまれているロングセラーアイスです。
この人気アイスをカレーにしたのは、同じ佐賀県の唐津市にある「宮島醤油(しょうゆ)」。発酵食品を中心に、レトルトカレーなどさまざまな加工食品も製造しており、地域の食材を活用した商品開発を進める中で、竹下製菓とコラボすることになったとのことです。
「ブラックモンブランがカレーになりました」は、レトルトカレーと、小袋入りのクランチのセット。白いご飯の上にカレーをかけ、クランチをまぶすと、ご飯がバニラアイスに、カレーがチョコに見え、まさに「ブラックモンブランがカレーになりました」です。
1人前(190グラム入り)で、希望小売価格は648円(税込み)。九州、中国、四国エリアで先行発売します。
(オトナンサー編集部)
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