昭和産業、「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」9月1日発売 フライパンで焼くだけでザクザクした天ぷらが作れる!
昭和産業が、“揚げ調理”が不要な天ぷらの素を発売しました。
昭和産業(東京都千代田区)が、少量の油で焼くだけで天ぷらが作れる「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」を9月1日に発売しました。
「手間がかかる」などの理由で調理が敬遠されがち
同商品は、揚げずに天ぷらが調理可能です。具材に衣を付けた後、フライパンに大さじ3杯程度の油を引いて焼くだけで、ザクザクとした食感の天ぷらが完成します。天ぷらだけでなく、かき揚げの調理も可能です。
フライパンに残った油は、キッチンペーパーなどで拭き取るだけで落ちるので、片付けやキッチン掃除が簡単に終わります。
同社は、商品開発の背景について「『天ぷらは作りたてがおいしい!』と、誰もが思っている反面、多くの油を使う必要があるため、『残り油の処理が大変』『手間がかかる』『キッチンが汚れる』などの理由で総菜や冷凍食品、テイクアウトに頼りがちな方も多いのが実情です」と説明。
その上で「天ぷら粉の昭和産業が新たに提案する『もう揚げない!!焼き天ぷらの素』で、もっと気軽に、もっと手軽に、ご家庭で“作りたての天ぷら”をお楽しみください」とアピールしています。
内容量は120グラムで、希望小売価格は179円(税込み)です。
(オトナンサー編集部)
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