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出演数トップを爆走! サバンナ・高橋茂雄がリモート環境下で愛される理由

ゲーム上の工夫に共感の声相次ぐ

 コロナで別番組へ変更になる番組もある中、情報番組は“3密”を避けつつ、スタジオと出演者の自宅などからリモートで生放送を継続しました。高橋さんは「直撃LIVE グッディ!」「ヒルナンデス!」のレギュラーが減らなかったことに加え、情報番組のゲスト出演が目立ちました。

 例えば、6月7日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)にリモート出演し、東京アラートについて「エヴァンゲリオン感やシン・ゴジラ感もある」と話すと、スタジオ出演者全員が爆笑。その上で、高橋さんは「(感染者の)数字的には東京アラートの範囲だけど、感染不明のところも夜の街で追えているんでステップを戻さないのはスッと降りてくる。効果が全然ないことはないと思う」と小池百合子・東京都知事に理解を示しました。

 東京アラートについては賛否両論ありますが、高橋さんがユーモアを交えた笑いで見解を述べ、世間に理解が深まったのではないでしょうか。

 また、5月24日放送の「アッコにおまかせ!」では、高橋さんが人気ゲーム「どうぶつの森」にハマっていることが紹介され話題に。高橋さんは「僕自身おなかが弱いので、緊急で腹痛時、野外にトイレや岸壁に茂の湯を造りました。露天風呂と水風呂を造りました。アッコさん興味示してください」と呼びかけました。

 ゲーム上の自分の島を創意工夫する高橋さんに、和田アキ子さんは「これは面白い」と興味津々。ネット上でも「レイアウト参考になるなあ」「少しでも楽しい話題を提供してくれる、さすが芸人さん」「ほのぼのまったりしてる感じが好き」と共感の声が相次ぎました。

 その他の番組でも、高橋さんが「どうぶつの森」を自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況しているのが取り上げられています。高橋さんは自分より共演者の良さを引き出し、和やかな雰囲気をつくるのがうまいことがコロナ禍のリモートで生かされました。そして、ネット配信やゲーム制作に積極的で、リモート番組でどう笑いを取れば生き残れるかを絶えず研究する姿勢があります。

 こうした成果が徐々に実を結んできたことと、コロナ禍で癒やされたい、ホッとしたいという視聴者のニーズに合っているのでしょう。

(ライター・メディア評論家 奥村シンゴ)

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奥村シンゴ(おくむら・しんご)

ライター・メディア評論家

東証1部放送局、通信コールセンターの営業・顧客対応を経て、30歳過ぎから認知症祖母の介護を開始し現在7年目(在宅介護6年、今年1月中旬から祖母精神科病院へ入院中)。フリーライター、メディア評論家として活動中。介護専門誌「認知症ケア」「週間女性PRIME」「アゴラ」「みんなの介護」他で執筆中。「30代男性が孫 在宅介護2190日の挑戦」出版予定。年間100記事超掲載・取材、月間90万PV、Yahoo!トピックストップ、SNSフォロワー5500人超など記録。

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