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「布団はたたいてはいけない」ネット情報は本当? 布団たたきは、なぜ存在?

布団たたきの正しい使い方は?

Q.布団たたきの正しい使い方を教えてください。また、布団を天日干しする際の上手な干し方、しまい方を教えてください。

有賀さん「布団たたきを使いたい場合は『パン! パン!』と布団をたたくのではなく、布団表面についたホコリなどを払う要領で使うようにしましょう。広い面で、布団表面を全体的に『サッ、サッ』とやさしく払いましょう。天日干しのコツは次の通りです」

・よく晴れた湿度の低い日や時間帯を狙って天日干ししましょう。天日干しの一番の目的は、布団の湿気を飛ばすことです。季節によっても変わりますが、時間帯の大体の目安は午前10時~午後2時くらいがおすすめです。

・汚れが布団に移ってしまわないように、干す場所のホコリや汚れを事前に拭き取ってきれいにしましょう。

・冬場は表裏それぞれ1~2時間程度を目安に。暑い季節は、長時間干すと熱が布団にこもる場合もあるので、表裏各30分~1時間程度か、日陰で布団の風通しがよくなるように干しましょう。

・布団の素材によって天日干しできるもの、できないものがあり、取り扱いが異なるので取扱説明書などを事前に確認しましょう。

・素材や布団の状況にもよりますが、週1回程度干すようにしましょう。

・布団を干している間、寝床も風通しをして湿気を飛ばしてください。

・干した布団を取り込むときは、たたかずに、取り込んだ後、布団表面に丁寧に掃除機をかけます。掃除機がない場合は粘着テープで代用しましょう。

(オトナンサー編集部)

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有賀照枝(ありが・てるえ)

整理収納コンサルタント、ハウスクリーニング技能士

ハート・コード代表取締役。一般社団法人ライフ・アレンジ協会特別講師。2007年から家事代行・整理収納サービス開始。現場をよく知る整理収納のプロとして、セミナー講師、ジュピターショップチャンネルなどメディア多数出演中。「部屋磨きは自分磨き・職場磨きはスタッフ磨きに通じる」がモットー。著書「片付けが苦手な子が驚くほど変わる本」(青春出版社)。ハート・コード(https://www.heartscode.com/)。

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