【漫画】「人間とは関わるべきではない」と死神たち 初めて“人の温かさ”に触れた死神が迎える結末に「涙が止まらない」
インスタグラムで公開されているイラストレーターのちにかみさんの漫画が「感動して涙が止まりません」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

イラストレーターのちにかみさんの漫画(全3話)がインスタグラムで合計4万5000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
「死神の力を使って人間の寿命を伸ばす者がいる」といううわさを聞きつけた死神四天王たち。「許せない」「見つけ次第始末するべき」と怒りを露わにする死神たちは…という内容で、読者からは「何回読んでも涙が出る」「最後の1コマに全てが集約されていますね」などの声が上がっています。
死神が選んだ優しい結末
ちにかみさんは、インスタグラムで作品を発表しています。ちにかみさんに作品について話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
ちにかみさん「元々、主人公の死神『ちにかみ』がさまざまな人間の死に関わる物語を想定していたのですが、描いているうちに、ちにかみはおばあちゃんと一緒にいることになりました。そこで、『人間たちとの関わりは他の死神にやってもらおう』と思ったのが、四天王を登場させたきっかけです」
Q.この作品の設定や、四天王として登場する「ブッチー」について教えてください。
ちにかみさん「死神には人間の寿命が見えます。指で輪っかをつくって除くと見える、という設定です。猫の死神『ブッチー』は、猫みたいなビジュアルなのですが、猫って気付いたらそこにいるというか、まるで死神みたいといったら猫に失礼なんですけれど、自分の中でしっくりきたので猫型にしました」
Q.ブッチーが、残り数日で死ぬはずだったおじいさんの運命を変えようとした理由は何なのでしょうか。
ちにかみさん「一緒に生活する中で、ブッチーはおじいさんに情がわいてしまったんですね。ただ、寿命を伸ばす方法を探しますが、すぐに思いとどまり、彼の死を見届けることを選びました」
Q.ちにかみさん自身は「死神」の存在を信じますか。
ちにかみさん「死神は想像の生き物ですが、個人的には『存在する』と思っています」
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ちにかみさん「高校生の頃に、絵日記ブログを描いていたのが最初です。30代で仕事を辞め、インスタグラムでまた絵日記を趣味でアップしていたのですが、成り行きで漫画を描き始めることにしました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
ちにかみさん「自分も子どももカプセルトイが大好きなので、いつかちにかみのキャラクターをカプセルトイの景品にしたいです。また、漫画もこれまでに描いたことがないような、新しいことにも挑戦したいです」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
ちにかみさん「ちにかみの4コマをアップするたびに、ちにかみを応援したり、かわいがってくれたりする方々が多く、本当にありがたいなと思っています。これからも、ちにかみをよろしくお願いします」
(オトナンサー編集部)














































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