【漫画】実家から持ち帰った亡き父のイス 座ってみたら…“天国からのドッキリ”に「泣く準備してたのに!」
インスタグラムで公開されているイッチャマンさんの漫画が「お父さまからのサプライズですね!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

イッチャマンさんの漫画「父が残したもの」がインスタグラムで1万1000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
亡くなった父が実家の玄関に置いていたイスを、思い出として自宅に持ち帰りました。しばらくして、そのイスに座ってみたら…という内容で、読者からは「泣く準備をしていたのに!」「最高のサプライズですね」などの声が上がっています。
泣ける話かと思いきや…読者も思わずクスッ
イッチャマンさんは、インスタグラムと絵日記ブログ「イッチャマンの教科書」で作品を発表しています。また、絵本「かっぱのしゃもじ」「おにめがね」を出版しています。イッチャマンさんに作品について話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
イッチャマンさん「何となく漫画っぽいものを描き始めたのは、2016年ごろからです。最初は猫ブログの中で、『写真には撮れないけれど、どうしても伝えたい』というエピソードを、ぽつりぽつりと絵に描いていました。それが少しずつたまってきて、2017年4月に絵日記ブログとして独立させたのが今のスタイルの始まりです」
Q.漫画を描くうえで、意識していることはありますか。
イッチャマンさん「写真や動画がない、自分の身の回りで起きた面白いことや切ないこと、猫のこと、自分が見た夢のお話、『どうでもいいけど、ちょっと笑っちゃうようなこと』を、私らしい絵で表現できたらと思っていて。それを分かりやすく、できるだけシンプルに、そのときの空気感をそのまま伝えられるように描くことを心がけています。
あと、絵を描くことは好きなのに、ストーリーを組み立てるのは、実は得意ではありません(笑)。なので描いていて自分の肩の力が抜ける、ゆるいお話になるようにしています」
Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。
イッチャマンさん「実家からイスを持ち帰って来たときは、絵日記に描くつもりはなかったんです。でも、その後のまさかの出来事に、『これは父からのサプライズだ!』と確信して(笑)。そう思ったら描かずにはいられませんでした」
Q.思い出の品はたくさんあったと思いますが、このイスを選んで持ち帰ったのは、どのような理由があったのでしょうか。
イッチャマンさん「あのイスは実家の玄関の、毎日必ず両親の目に触れる場所に置いてあったんです。『2人がいつもこのイスを見ていたんだな』という気持ちと、どんな思いで父と母がここに置いたのか…。それが何となく想像できる、この小さな木のイスを連れて帰ることにしました」
Q.持って帰ってから、しばらくは使用していなかったのですね。
イッチャマンさん「父も母も植物が大好きだったので、この上に植物を置こうかなと考えており、イスとして使ってはいませんでした」
Q.この作品にどのようなコメントが寄せられましたか。
イッチャマンさん「『ゆっくりと沈んだところが、お父さんの優しさですね』『天国からのドッキリ。見守ってくれていますね』『最後まで楽しませてくれるパパさん。思わず笑ってしまいました』などです。皆さん私の意図をくみ取って、お茶目で愛のあるコメントくださるので、すごくうれしいです」
(オトナンサー編集部)








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