【漫画】プール後、机に自分のパンツが!? じゃあ今履いてるのって… 小学生時代の“赤っ恥事件”まさかの展開にハラハラ!
作者が小学生だった1980年代。プールの授業の後、着替え終わった作者の机の中から、なぜか自分のパンツが出てきました。焦って理由を考える作者でしたが…。インスタグラムで公開された漫画が、「こんな出来事、忘れられるわけがない(笑)」「衝撃的な展開とオチに爆笑」と話題に。作者のmakoshさんにお話を聞きました。

小学生時代の失態エピソードを描いた漫画「悲しきパンツ事件」(全3話)が、インスタグラムで合計1200以上の「いいね」を集めて話題となっています。
1980年代、小学校ではまだ男女が教室で一緒に着替えていた時代でした。ある日プールの授業が終わり、大急ぎで着替えた作者でしたが、次の授業中になぜか机の中から自分のパンツを発見します。「じゃあ、今履いているパンツは…?」と焦る作者でしたが…。読者からは、「衝撃的な展開とオチに爆笑」「こんな出来事、絶対に忘れられない(笑)」などの声が上がっています。
その後のパンツの行方は不明
この漫画を描いたのは、インスタグラムで漫画を発表している、漫画家のmakoshさんです。makoshさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回、漫画「悲しきパンツ事件」を描いたきっかけを教えてください。
makoshさん「インターネットの力もお借りして、この事件の懺悔(ざんげ)をしたいと思ったからです。大人になり、ふとしたときに昔を懐かしむことがあるのですが、その中で『パンツ事件』のことを思い出しました」
Q.今、振り返ってみて、この件をどのように感じますか。
makoshさん「良くも悪くも小学生の頃の忘れられない思い出ですね。あってはならない事件ではありますが…」
Q.その後、パンツの件について、家族に怪しまれることや聞かれることはありませんでしたか。
makoshさん「怪しまれることはなかったと思います。家では完全に無関係を装っていたので(笑)」
Q.その後、間違えたパンツはどうなったのですか。
makoshさん「母親がたたんでリビングに置いていたところまでは覚えているのですが、その後、あのパンツがどうなったのかは分かりません」
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
makoshさん「2023年ごろからです。以前はシュールなギャグ漫画も描いていましたが、現在は幼少期や思春期の思い出漫画をメインに描いています」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
makoshさん「今後も『エッセー漫画』や『思い出漫画』をメインとして、読みやすく、面白く表現できればと思います。たくさんの人たちに読んでいただき、『クスッ』っと笑ってもらえたら幸いです」
Q.漫画「悲しきパンツ事件」について、どのような意見が寄せられていますか。
makoshさん「今作はインスタグラムに投稿した漫画ですが、自分史上最高にバズりました。『やめて~!』『これはマズイ!』などのコメントをいただき、皆さんにドキドキしながら楽しんでもらえたようです」
(オトナンサー編集部)
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