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【ハロウィーン2018】酔いつぶれた若者、ゴミ、ボランティア…狂騒後の街で記者が見たもの

瓶入りアルコール「販売自粛」の抜け穴

 渋谷区は今年のハロウィーンで、10月31日午後6時~11月1日午前6時、冷蔵庫内で販売する瓶入りアルコール飲料の販売を自粛することを渋谷駅周辺のコンビニなどに要請しました。区によると、対象17店のうち16店が自粛要請に応じたとのことです。

 ハロウィーン当日の10月31日午後8時ごろ、道玄坂の大手コンビニ3社の5店を回りました。3店では、瓶入りのアルコール飲料は、お客の目に触れる場所から完全に消えていました。ただ、自粛要請の対象外となっている、日本酒など常温販売の瓶入りアルコール飲料はそのまま販売。ほかの2店では、冷蔵庫から出した瓶入りのアルコール飲料をクーラーボックスに移し替えて販売したり、常温状態で販売したりしていました。

 11月1日午前7時ごろ、同じ5店を再び訪れると、発泡酒や缶酎ハイが売り切れ、棚が空になっている店も。小型瓶入りの常温の蒸留酒が売り切れている店もありました。

 渋谷区によると、今回の自粛要請で、路上に捨てられた空き瓶の量は昨年から大きく減少したそうです。ただ、お酒に起因するトラブルの苦情は減少せず、ハロウィーンに合わせて、シャンパンの無料サンプリングやテキーラの販売を路上で行う企業もあったことから、「販売自粛の対象店舗拡大や期間延長を検討したい」といいます。

(オトナンサー編集部)

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