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夜に眠れない…「不眠症」の可能性も 放置するとうつ病リスク増 精神科医が教える原因&受診目安

不眠症を放置すると?

Q.ちなみに、不眠症を放置した場合、精神面などにどのような影響を与える可能性があるのでしょうか。

清水さん「不眠症を放置すると、『うつ病や不安障害のリスク増加』『注意力、記憶力の低下』『高血圧や心血管疾患のリスク増大』『免疫機能の低下』『事故や作業効率の低下』といったデメリットが生じます。特にうつ病の発症リスクが高まることが知られており、不眠症の治療がうつ病の予防にもなる可能性が示唆されています」

Q.不眠症を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。家庭でできる対策はありますか。

清水さん「生活習慣を改善することが大切です。次の6つの対策が有効です」

(1)就寝時間、起床時間を一定にする
(2)就寝前にスマホ、パソコンの使用を控える
(3)カフェイン、アルコールの摂取を避ける
(4)適度な運動を行う
(5)朝、日光を浴びる
(6)瞑想(めいそう)やリラクゼーションなどを取り入れ、ストレスを管理する

(オトナンサー編集部)

【要チェック!】これが「不眠症」の主な原因です

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清水聖童(しみず・せいどう)

ライトメンタルクリニック理事長、精神科専門医、精神保健指定医

総合病院精神科、ナショナルセンター、精神科単科病院、クリニックなど、さまざまな医療現場で精神診療に関わる。精神疾患の早期発見、治療の重要性を重視し、受診しやすい環境と、従来の治療法にこだわらない幅広い医療を展開した「ライトメンタルクリニック」(東京都新宿区)を立ち上げる。予防医療の啓発に関わる情報発信を精力的に行う。ライトメンタルクリニック(https://light-clinic.com/)。

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