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蛍光灯からLEDに交換 方法間違えると“発火”も 事故防ぐ3つの対策

既設の照明器具のまま蛍光ランプをLEDランプに交換する際に、不適切なランプ交換による事故が発生しているとして、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)がXの公式アカウントで注意を呼び掛けています。

NITEの公式YouTubeチャンネルより
NITEの公式YouTubeチャンネルより

 一般照明用の蛍光ランプの製造、輸出入が2027年までに段階的に廃止されます。そんな中、蛍光ランプをLEDランプに交換する際に、不適切なランプ交換による事故が発生しているとして、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)がXの公式アカウントで注意を呼び掛けています。

 NITEによると、蛍光灯をLED照明に変更するには、「照明器具ごと交換する方法」と「既設の照明器具のまま蛍光ランプをLEDランプに交換する方法」の2種類の方法があるということです。後者の場合に不適切なランプ交換による事故が報告されているといいます。

 既設の蛍光灯器具のまま蛍光ランプをLEDランプに交換する際に、注意事項を守らないで作業すると、ちらつきなどの異常が発生したり、発煙や最悪の場合は発火につながる恐れがあるということです。

 2015年から2024年までの間、NITEに通知があった「不適切なランプ交換による事故」は12件。事故内容の内訳は「取り付け手順を間違えた」「照明器具とランプの組み合わせを間違えた」「必要な工事をしなかった」「経年劣化している照明器具に取り付けた」で、火災が発生した事例もあるといいます。

 NITEは、自分でランプだけを交換をする場合は、必ず次の3つのポイントを守るよう、呼び掛けています。

■「不適切なランプ交換による事故」を防ぐための3つのポイント
(1)蛍光灯器具の点灯方式に応じたLEDランプを選定する。

(2)LEDランプのパッケージや取扱説明書に記載されている注意事項を守って作業する。

(3)ランプ交換後、異常がないか確認をする。

(オトナンサー編集部)

【要注意】燃え広がる恐れも! これが「蛍光灯→LED交換時」に発生した“火災事例”です(画像4枚)

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