オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

【漫画】半裸ネクタイ、顔どアップ…男子校の個性的な“卒アル写真”に「楽しそう」

作者が通った男子校では、型破りなポーズやスタイルで卒業写真を撮る生徒が多く、撮影時はいつもとても盛り上がっていました。しかし、その様子を見ていた後輩があることに気付き…。Instagramで公開された漫画が、「男子校らしくてとても楽しそう」「実物のアルバムを見てみたいです(笑)」と話題の作者、「コンテくん」さんにお話を聞きました。

漫画「男子校の生態 卒業アルバムの撮影」のカット(コンテくんさん提供)
漫画「男子校の生態 卒業アルバムの撮影」のカット(コンテくんさん提供)

 男子校の生徒たちが卒業写真撮影について描いた漫画「男子校の生態 卒業アルバムの撮影」が、Instagramで6000以上のいいねを集めて話題となっています。

 作者が通っていた男子校では、卒業写真撮影のときに、個性的なスタイルで撮ってもらおうとする生徒が多く、コスプレやさまざまなポーズで撮影に挑んでいました。先生も「水泳部は半裸OK」など、広い心で受け止めてくれたため、撮影時はとても盛り上がっていたのですが、その様子を見ていた後輩があることに気付き…。読者からは、「男子校らしさが出ていて楽しそう」「ぜひ実物のアルバムが見てみたい(笑)」などの声が上がっています。

当時の楽しかった思い出がよみがえる

 この漫画を描いたのは、InstagramXなどでエッセー漫画を発表している、CMプランナー・漫画家のコンテくんさんです。これまでに『男子校の生態』(KADOKAWA)などの作品を手がけています。コンテくんさんに、作品についてのお話を聞きました。

Q.今回、漫画「男子校の生態 卒業アルバムの撮影」を描いたきっかけを教えてください。

コンテくんさん「僕が描いた『男子校の生態』第1巻を発売後、第2巻の発売が決まり、先生や同級生、保護者などにネタ集めとしてさまざまな取材をしたのですが、『うちの学校の卒業アルバムって面白かったよね!』という話題がたくさん出てきたんです。また、第2巻では卒業式のエピソードをラストに持っていこうと決めていたので、組み合わせ的にも相性が良さそうなエピソードだなと思ったので、描くことにしました。結果的に多くの方々から反響があったので、描いて良かったです」

Q.「卒業写真をある程度自由に撮っていい」というルール、コンテくんさんはどのように感じていますか。

コンテくんさん「とてもすてきな伝統だと思います。『男子校っぽい伝統でいいな~』と、男子校に在籍しながらも思っていました。今でも卒業アルバムを見返すと、当時の楽しかったたくさんの思い出がよみがえります」

Q.作中で紹介された卒業写真の中で、コンテくんさんのお気に入りはどれですか。

コンテくんさん「卒業アルバムのレイアウトを逆算して作るという知性が感じられる、『赤い糸が結ばれた2人』がとても好きですね。

ちなみに、自著である『男子校の生態』第2巻の電子書籍特典で、今回載せきれなかった卒業写真をまとめた『おさまりきれなかった卒業写真』というエピソードを描き下ろしています。その中で、写真のレイアウトを間違えてしまった事例を載せているのでぜひ見てほしいです」

Q.コンテくんさんは、どのように卒業写真を撮ったのですか。

コンテくんさん「男子校のみんながあんなにもはっちゃける姿を見て、素直に『すごいな』と思いつつ、僕は無難にクラスユニフォームを着て笑顔で撮りました(笑)」

Q.もう1度卒業写真を撮れるなら、どのような卒業写真を撮ってみたいですか。

コンテくんさん「作中にある『幼稚園児男子』や、それよりももっと幼くみえる格好に挑戦したら、いろいろな意味で伝説になっていたかもしれません。僕は背が低くて童顔だったので(笑)」

Q.漫画「男子校の生態 卒業アルバムの撮影」について、どのような意見が寄せられていますか。

コンテくんさん「『男子校の卒アル撮影、楽しそう!』といった声は、たくさん頂きました。コメント欄を見ると、『懲役刑をくらったやつ』が一番人気のような気がしましたね。また、作中に登場した子の保護者から、『うちの息子にちゃんと似せて描いてくれてありがとう!』というメッセージを頂き、とてもうれしかったです」

(オトナンサー編集部)

【漫画】本編を読む

画像ギャラリー

コンテくん

CMプランナー・漫画家

中高6年間通った男子校ライフをつづったエッセー漫画『男子校の生態』(KADOKAWA)第4巻を2026年4月に発売。
X:@conte_kun
インスタグラム:https://www.instagram.com/conte_kun/

オトナンサー編集部 関連記事

もっと見る

編集部おすすめ記事

ライフ 最新記事

ライフの記事もっと見る

コメント