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【賛否】「嫁」「カミさん」呼びにモヤモヤ…配偶者の呼び方、どうしてる? マナー的観点の“正解”はあるのか

時代や相手に合わせた、適切な呼び方を

Q.ネット上などでは、特に女性側から「『嫁』と呼ばれるのが嫌」「『カミさん』も無理」といった声が聞かれます。夫婦間において、外などで配偶者のことを表現する際、双方が気を付けるとよいことは何でしょうか。

半田さん「いろいろとある夫婦(配偶者)の呼び方ですが、家族や周囲の人たちとの良好なコミュニケーションや信頼関係においても、とても大切です。

現代は男女平等の考えが浸透し、夫婦間においても上下関係、主従関係、さらには所有物的なニュアンスや所帯じみた呼び方に不快感を抱くという声も多くなりました。今でいう“マウントを取る”ような呼び方は避け、夫婦ともに相手を敬い、心地よい呼び方、適切な使い分けを心がけていたいですね。

最後に、相手(他人)の配偶者に対する呼び方のポイントをお伝えします。それは、会話をする相手に合わせて使い分けることです。

例えば、親しい友人が『うちの旦那がね…』と言えば『旦那さん』を使い、『うちの亭主がさ…』と言えば『ご亭主』を使う…といった具合です。目上の方や年配の方の配偶者に対しては、『ご主人さま』『旦那さま』『奥さま』という呼称が失礼のない呼び方になります。

ちなみに、配偶者のご両親、ご家族の前では『配偶者の名前+さん』が適切な呼び方です。

配偶者の呼び方はこれからも変化したり、新たな呼び方が誕生したりするでしょう。時代や相手に合わせて、常に適切な呼び方で円滑なコミュニケーションを育んでいけるとよいですね」

(オトナンサー編集部)

【画像】「えっ…使わない方がいいの…!?」 これが「配偶者の呼び方」注意点です!(9枚)

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半田典世(はんだ・みちよ)

マナー講師・イメージコンサルタント

エレガントマナーズジャパン代表、一般社団法人マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会 顧問、ヒロコマナーグループ公式認定講師。独りで欧米、シンガポールに直接渡り、バーキン、デイトナなど希少な商品を国内一多く輸入し、販売する個人輸入業を13年運営。高収益を得ていたが子どもたちの大学受験サポートのため休業。その間、実体験として海外で信頼を得るにはマナー、特にテーブルマナーと装い(外見)が重要であると知り、業界のカリスマ的存在のマナーコンサルタント・西出ひろ子氏に師事。また、都内でイメージコンサルタトの資格を取得。テーブルマナーでは活動拠点の北海道でNo.1の信頼、地位を確立。現在はメディアをはじめ起業やクリニック、サロンなどで研修、監修を行っている。個人講座では実践テーブルマナー講座、大人磨きマナー講座が人気。真心のマナー、魅せるマナーの伝授で顧客の人生のドレスアップがモットー。ヒロコマナーグループ(http://www.hirokomanner-group.com)、エレガントマナーズジャパン(https://b-elegant.jp)。

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