本が選べるマクドナルド「ほんのハッピーセット」好評 本離れの中…込めた思いとは?
人気作家起用で信頼確保

Q.絵本の特徴は。
松尾さん「読み聞かせをしやすいよう見開きで見やすい作りにしています。表紙をハードカバーにして、紙質にもこだわりました。社会性や他者を思いやる気持ち、多様性を認める、といった情操教育につながる絵本作りを心がけています」
Q.新井洋行さんに依頼した理由は。
松尾さん「コンセプトに真っ先に賛同してくださったのが新井さんだったからです。人気の絵本作家でお母さま方にも評価され、信頼度が高いことも理由でした。実は『ハンバーガー屋のマクドナルドが絵本を出す』と言うと、『本当に本が作れるの?』と思われるのではと不安でした。これまでのハッピーセットでは、玩具ばかり作っていたので」
Q.図鑑の特徴は。
松尾さん「最初なので、広く子どもたちが関心を持ちやすいテーマとして動物を選びました。原本はボリュームがしっかりとした図鑑で、その中から、文章の内容や文字量をハッピーセットの対象世代に合わせて編集してもらいました。絵本、図鑑ともに本文は20ページで、小さなお子様でも読み切りやすい分量にしています」
Q.ほんのハッピーセットで目指すことは。
松尾さん「親子のコミュニケーションのきっかけづくり、未来の子どもの成長に貢献したいです。親子が同じ体験をする時間を増やす、提供する存在でいたいと考えています。現在は珍しさで購入するお客さまもいらっしゃると思いますが、それを継続して『図鑑や絵本を集めたい』と思うファンができればと思っています。
共働き世帯が多くなり、子どものために何かしたいけど時間がなくてできない。そうした課題を身近なマクドナルドで解決できることを知っていただきたいです」
(報道チーム)
コメント