【婚活】「友達に会わせてくれてうれしい」と思ったのに…35歳女性が意気投合したマッチング男性を“ブロック”した理由
「友達に会わせたい」本当の理由
青木みさきさん(35歳、仮名)は「音楽が好きで、楽器演奏が趣味の人が集う」という婚活パーティーに参加しました。
みさきさんの趣味は、ジャズピアノ。「結婚するならお相手もジャズが好きで、楽器が演奏できて、友達を含めて夫婦でジャズセッションができたら楽しいな」と考えていたのです。
パーティーに参加したときに、ジャズドラムをたたくという男性、与田ともやさん(37歳、仮名)と意気投合。好きなジャズの話で盛り上がり、マッチングをしました。パーティー終了後に2人でお茶をしに行き、LINEの交換もしました。
その日を境に、LINEのやりとりをスタートさせました。音楽の話や一日の出来事などを語り合ううちに、みさきさんはどんどん、ともやさんにひかれていきました。
初めてのランチも、楽しくおしゃべりをして、あっという間に時間がたちました。そして別れ側に、ともやさんから次のデートに誘われたのです。
「今度の日曜日、友達の家でホームパーティーがあるから、一緒に行ってみない?」
みさきさんは「早々と友達に会わせてくれるなんて、私のことを大切に思ってくれているな」と、そのときはうれしくなったそうです。
そして、誘われたホームパーティーに参加しました。すると、何か様子がおかしいのです。
そこに集まっている友達というのは、共通のネットワークビジネスをやっていて、パーティーには、そのネットワークビジネスで売られている鍋や調味料を使って作った料理が並んでいました。また、使用済みの汚れた調理器具や食器を洗うのも、そこで売られている洗剤でした。
「友達に会わせたい」というのは、実は、ネットワークビジネスへの勧誘だったのです。
参加していた人たちは、笑顔で親しげに話しかけてきましたが、みさきさんは「自分が勧誘されたんだ」と気付いたときから、居心地の悪さを感じていました。また、ともやさんが婚活パーティーを通じて近づいてきたことにも、腹立たしい気持ちになりました。
パーティーには30分ほどいたのですが、ともやさんに「私、もう帰ります」と告げて、その場を後にしました。
そして、駅に向かう道すがら、ともやさんのLINEをブロックしました。

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