【仕事のやりがいとは?】「目標達成した」「成果を認められた」を上回ったランキング1位は? 社会人・男女300人超の“リアルな声”
ウェブメディア「ミライのお仕事」が「現在の仕事にやりがいを感じるのはどんな時か」についてアンケートを実施し、結果をランキング形式で紹介! 第1位は?
仕事をしている誰もが、楽しい時もあればつらい時もあると思います。ネクストレベル(横浜市)のウェブメディア「ミライのお仕事」が「現在の仕事にやりがいを感じるのはどんな時か」についてアンケートを実施し、結果を紹介しています。
調査は、8月10~18日にかけて、20~60代の働く男性104人と女性201人、計305人を対象にインターネットで行われました。
トップは男女共に、そして全世代で「感謝された」でした。男性が47.1%、女性が56.7%で、20代が50.8%、30代が62.1%、40代が55.1%、50代以上が36.7%という結果でした。
「感謝された」と答えた人からは、「学童保育の指導員として働いています。子どもたちに何か作ってあげたりプレゼントをした時に、すごい笑顔でありがとうと言われるとすごいうれしくなりやっていてよかったと思います」(山形・24歳・女性)、「薬局の調剤事務として働いています。お年寄りがくることが多いのですが、薬局前にタクシーを呼んであげるだけでも感謝されることがあり、人の温かみとやりがいを感じます」(兵庫・27歳・女性)、「困難などがあっても『ありがとう』の一言で報われます。(」宮城・58歳・男性)などの声が寄せられたということです。
男性の第3位は「成果を認められた」で40.4%、第2位は「目標を達成した」で43.3%。一方、女性の第3位は「給与・賞与が上がった」で34.8%、第2位は「成果を認められた」で42.3%でした。
「成果を認められた」と答えた人からは「自分が続けてきた努力が評価された時に、続けてきて良かったと感じることができます」(大阪・27歳・男性)、「他人から評価された時や、誰かの役に立てた時にはやりがいを感じます」(千葉・32歳・女性)、「自分の頑張りをきちんと認めてくれるとやっててよかったと思います」(愛媛・36歳・女性)などのコメントがあったということです。
(オトナンサー編集部)
コメント