ファミマ、人気ラーメン店「千里眼」「頑者」とコラボ　“がっつり”ボリュームのまぜそば、つけ麺を新発売

　ファミリーマート（東京都港区）が、「ファミマルKITCHEN」の新商品「千里眼監修 ニンニクザンマイ（まぜそば）」「頑者監修 魚介豚骨つけ麺」を10月10日から発売します。

　人気ラーメン店「千里眼」が監修した「ニンニクザンマイ」は食べごたえのある太麺、もやし、キャベツ、チャーシュー、辛揚げ玉などをトッピング。千里眼の味を再現したニンニクだれがかかったボリューム満点の一品。価格は680円（以下、税込み）です。

　もう一方の人気ラーメン店「頑者」が監修した「魚介豚骨つけ麺」は、頑者のメニューの特長である「さば節感」を表現。豚骨、鶏ガラをベースにしたスープが楽しめます。価格は598円です。

「ニンニクザンマイ」「魚介豚骨つけ麺」のほか、同日から「豚骨醤油　家系ラーメン」のリニューアル商品も発売します。価格は598円です。

　ファミリマートは、新商品について「気温の低下とともに需要が高まる季節に合わせて、温かい麺のラインアップを拡大いたします」と説明。さらに、「いずれも一つの商品で満足感を得られる“がっつり”なボリュームに仕上げました」とアピールしています。

（オトナンサー編集部）