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普通の小2女子だけど…前世がヤクザの親分で“ギャップ”が強烈な漫画 「発想すごい」の声

小学生の女の子が主人公の漫画が話題に。友達と仲良く談笑するごく普通の少女ですが、前世はヤクザの大親分で…。

「ヤクザの大親分が幼女に生まれ変わった話」の1場面=アメノ(@ameno_f)さん提供
「ヤクザの大親分が幼女に生まれ変わった話」の1場面=アメノ(@ameno_f)さん提供

 小学生の女の子が主人公の漫画「ヤクザの大親分が幼女に生まれ変わった話」がSNS上で話題となっています。友達と仲良く談笑するごく普通の少女。ところが、前世はヤクザの大親分で…という内容で、「続きが読みたい」「発想がすごい」「子分がイケメン」といった声が上がっています。漫画の作者に話を聞きました。

5年前から温めていたネタ

 漫画の作者は、漫画家やイラストレーターとして活動するアメノさん(ペンネーム)。ヤクザだけどどこか憎めない、コメディーな作風が特徴です。

Q.漫画家としてデビューしたのはいつですか。

アメノさん「2013年です。イラストの仕事は2012年からお受けしていました。最初はイラスト関係の仕事が多かったのですが、現在は漫画関係の仕事の方が多いです。キャラクターデザインも大好きなので、どちらも楽しくやらせていただいています」

Q.漫画の創作にかける時間は。

アメノさん「週約30時間です。寝ないと作業がはかどらないので、睡眠をしっかり取っています。ちなみに、今はワールドカップを見ているので睡眠不足になりがちです」

Q.漫画を描き始めたきっかけを教えてください。

アメノさん「小さい頃から絵を描くことは好きでしたが、それまでは、親や友達に隠れて大学ノートやスケッチブックに落書き漫画を描く程度でした。その後、高校の時の美術の先生に、絵が好きであることがバレて、廃棄予定だった水彩色鉛筆をもらったおかげで、どっぷりハマっていきました。

本格的に漫画やイラストを発表するようになったのは大学生になってからです。初めてのバイト代でペンタブレットを購入し、憧れだったデジタルデビューをしました」

Q.描いた漫画はSNS上で発表することが多いですか。

アメノさん「商業漫画で発表に至らなかったネタや、温めていたネタを『こんなのどう』と発表することが多いです。気楽に掲載できるのがSNSのいいところだと思います」

Q.今回の漫画を描いた経緯は。

アメノさん「漫画の元となる複数のネタは、5年ほど前からありました。当初は各ネタの設定もいろいろと考えていましたが、なかなか漫画として描く機会がありませんでした。ただ、どのネタのキャラクターにも愛着があり、いつか日の目を見せてあげたいと思っていました」

Q.読者からはどのような意見が寄せられていますか。

アメノさん「『どうやって会長が紫(ゆかり、主人公の女の子)に転生したことが分かったのか』『いつ紫は自分が生まれ変わりであると気付いたのか』など、紫の出自に関する質問が多いです。

また、会長の3人の部下のことが気になるというコメントも多く頂きます。今のところ、漫画の登場人物で一番人気があるのは国光(部下の苗字)かもしれません」

Q.今後、取り組んでいきたいことは。

アメノさん「紫を取り巻く環境や、学校で友達といる時の顔、ヤクザの親分としての顔の対比などを中心に描いていけたらと思います。部下も掘り下げて描きたいです」

 なお、アメノさん6月20日、ツイッター上で第3話を発表しています。

(報道チーム)

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アメノ

漫画家・イラストレーター

大学生の頃から本格的に漫画やイラストを描き始め、ネット上などで発表するようになる。2013年に漫画家としてデビュー。これまでに手掛けた漫画は「死神憑きの天宮さん」(白泉社、全3巻)。現在、ツイッター(https://twitter.com/ameno_f)で漫画「ヤクザの大親分が幼女に生まれ変わった話」を掲載中。