子どもの泣き声が大嫌いだった過去描く漫画 育児をして辿り着いた答えが素敵すぎる
子ども嫌いだった過去を告白する漫画が話題に。子どもの泣き声が大嫌いだった主人公ですが、育児を手伝うようになり、悪戦苦闘の日々を送るうちに…。
子ども嫌いだった過去を告白する漫画「元子ども嫌いが思うこと」が、SNS上で話題となっています。子どもの泣き声が大嫌いだった主人公。育児を手伝うようになり悪戦苦闘の日々を送るうちに…という内容で、SNS上では「分かる」「子どもを持つまでは同じ気持ちだった」「子どものかわいさが分からない」などの声が上がっています。作者に話を聞きました。
異なる価値観に寛容になって
この漫画を描いたのは平八さん(ペンネーム)。働きながら漫画を描いています。
Q.いつから漫画を描き始めましたか。
平八さん「物心ついた頃から落書きが好きで、その後趣味で細々と続けていました。昨年1月にブログを開始したのを機に、描いた漫画をネット上で発表するようになりました」
Q.主人公のキャラクターは忍者をイメージしているのですか。
平八さん「その通りです。ブログで自画像として使用しています」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
平八さん「ツイッターで『騒ぐ子どもを止めない親が許せない』という意見を見て、子ども嫌いだった頃の自分も、似たような意見を持っていたことを思い出しました。
過去の私と同じように、街で泣く子どもを見て『親はなぜ何もしないのか』とモヤモヤしている人が、子どもを泣き止ませるのは難しいと知れば、次に泣く子どもと出会った時、気持ちに余裕ができるのではないかと思い、描きました」
Q.読者からはどのような意見が寄せられていますか。
平八さん「『同じように子ども嫌いでしたが、子どもと関わるようになって泣き声が平気になりました』というご意見が多かったです。『子どもが泣くのは仕方ないことだと思うから、子どもや泣き声が嫌いな人も受け入れてほしい』というご意見もありました。
どんな存在にも価値観にも、必ずしも好意を寄せる必要はないと思いますが、容認されるようになってほしいと願っています」
Q.今後の目標は。
平八さん「今は、甥(おい)や育児についての漫画を描いています。子どもや育児に興味のない人にも面白く読んでもらえる漫画を描きたいです」
(報道チーム)
私も泣きわめく子供の声、大嫌いです。特にキーッていう金切り声が黒板を爪で引っ掻く音と同じ位本当に苦手。でも腹が立つのは、それを当たり前と思って、あまりあやしもせずふてぶてしい態度でいる親ですね。すいません、と言いながら外にでたり、一生懸命あやしても泣きやまずに焦ってるような様子が見える人は頑張って!と応援したくなります。
子供も子連れも妊婦も
この人たちがどうなろうと興味なし。
困っていても助けません。完全無視。
そもそも関わりたくない。
私にとって世の中にいない人たち。
だから怒りもない。
違う次元でお元気にどうぞ。
私は昔から子供が大好きだったので、あまり子供の泣き声は気になりません。
でも世の中には子供が嫌いな人もいます。
嫌うのも無視するのもその人の自由だし、子供への愛情や親切など強要できるものではありません。
ただ、生理的に受け付けないのも理解できますが、自分も赤ちゃんの時期が必ずあっただろうし
自分の老後は今の赤ちゃんたちが大人になって支えてくれるものと考え、妊婦さんやご両親や子供達を攻撃だけはしないでほしいです。
例えばサザエさん家クラスの大家族で育てば、生来からの子供嫌いな人でも
赤ちゃんに見慣れてしまい、泣き声騒音へのスルースキルが育ちます。
そして最近増えまくっている精神が過敏・不安定な人は産院で生まれた際に
新生児期に母子を隔離して管理されたあたりで心の問題が起こりやすくさせ
られている。
子供を欲しくない人が増えているのも、お金がない等の前に国の復興の裏で
もう昔のように栄えさせないため、国民を衰退させる教育がされているから。
マスコミも煽る衰退ムードに流されず、つなげられる命を大事にしよう。