「くら寿司」、価格高騰中のサーモン“安値”で! 国産サーモンとマグロのトロ楽しめるフェア開始
「くら寿司」が、5月26日から期間・数量限定で「極上とろとサーモン」フェアをスタート! 新メニューも実食してきました!
回転ずしチェーン「くら寿司」が、5月26日から期間・数量限定で「極上とろとサーモン」フェアをスタートします。「国産天然本まぐろとろ(一貫)」(230円、以下税込み)や「国産大切り生サーモン(一貫)」(165円)、新メニュー「かにと生サーモンの豪華盛り合わせ」(990円)などがラインアップされています。オトナンサー編集部のスタッフが一足早く、実食してきました。
今回の目玉商品のひとつ「国産天然本まぐろとろ(一貫)」は、宮城県の漁場で獲れた天然本マグロを使用しています。その中でも、より脂乗りの良い魚体のみを厳選していて、天然ならではの上質な肉質やうまみ、舌の上に乗せると、すっと溶ける脂の甘みを堪能することができます。
価格が高騰しているサーモン。通常、回転ずしでは海外産のサーモンが使われることが多いのですが、今回のフェアでは、宮城県を中心とした水温の低い地域で育った脂乗りの良いサーモンを使用。「国産大切り生サーモン(一貫)」は、一度も冷凍せず、店内で手切り加工しており、鮮度抜群の状態で提供されます。柔らかくとろっとした食感と、国産ならではの甘みとうまみが楽しめます。
さらに、豪華な商品を一皿で楽しめる「極みの逸品」シリーズとして「かにと生サーモンの豪華盛り合わせ」が新登場します。うまみを逃がさない特別な加工を施した本ズワイフレークと、生サーモンの甘み、「有明海苔(のり)」の豊かな香りが口の中で広がる「かにと生サーモン手巻き」をはじめ、甘みの強い「生ズワイガニ」、風味豊かな国産紅ズワイガニのかにみそを使用した「かににぎり かに味噌添え」、国産サーモンを使った「生サーモン」「炙(あぶ)り生サーモン」がセットになっています。
同フェアでは、「国産あぶり天然本まぐろとろ(一貫)」(230円)、「あぶり銀鮭(一貫)」(115円)のほか、「牛さしとろにぎり」(165円)、「厚切り藁(わら)焼きかつお」(165円)、「大切り焼きはらす(一貫)」(115円)、「極み熟成 中とろ(一貫)」(180円)も味わえます。
くら寿司では、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーンも実施中です。
※一部メニューは店舗によって価格が異なります。
(オトナンサー編集部)
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