ハウス食品のチューブ入り調味料に「ゆずペースト」「きざみガリ風ペースト」仲間入り！　食感と使いやすさを両立

　ハウス食品（東京都千代田区、大阪府東大阪市）が8月15日から、チューブ入り調味料「ゆずペースト」と「きざみガリ風ペースト」を発売します。

“あるとうれしい食材や薬味”を手軽に

「ゆずペースト」は原料に国産ゆずを使用。ゆずの果汁を中心として、すっきりとした風味に仕上げています。さらに“ゆずらしい本格的な風味”を高めるため、アクセントとしてゆずの皮を加えてブレンド。ゆずの果汁の爽やかさと、ほんのり苦味の効いた皮の絶妙なバランスとなっています。

「きざみガリ風ペースト」は、甘酸っぱい味わいのガリの風味と程よい刻み食感を楽しめる仕上がりに。細かく刻むなどの手間がかかりやすいガリを、ショウガの大きさやペーストのやわらかさなどに注目することで、食感と使いやすさを兼ね備えた商品に仕立てています。

　同社は「“自分で準備するのは大変だけど、あるとうれしい食材や薬味”を、いつでも手軽にお使いいただけるよう、今後も製品を展開してまいります」とコメントしています。

　内容量は各38グラムで、価格はオープン。全国のスーパーマーケットなどで販売されます。

（オトナンサー編集部）