「父親のお風呂事情」調査が発表 一番風呂と仕舞湯、多かったのは?
男性の頭皮・毛髪・肌の研究を行っている「サクセス」が、「父親たちのお風呂事情調査」の結果を発表。さまざまな入浴事情が浮き彫りに!

花王(東京都中央区)の男性の頭皮・毛髪・肌の研究を行っている「サクセス」が、「父親たちのお風呂事情調査」の結果を発表しました。
調査は、小学生以下の子どもがいる全国の有職男性500人(20~59歳)を対象にウェブアンケートで実施。父親の入浴する順番や所要時間、入浴時の過ごし方など、さまざまな入浴事情が明らかになりました。
家庭内で父親が入浴する順番については、「一番最後(仕舞湯)」が45.4%と最多の結果となりました。続いて「一番最初(一番風呂)」が32.6%、「中間」が22.0%という順でした。
理由としては、「浴槽のお湯を使いまくれるから、 最後に入浴する方が気を使わなくてよい」というポジティブな意見のほか、「お湯がぬるくなっている」「お湯が少なくてさみしい」といったネガティブな意見も寄せられました。
また、 入浴時にどのような効果を感じるか聞いてみたところ、 過半数が「リラックスできる」(56.6%)と回答。 「疲労回復」(44.6%)や「ストレスが和らぐ」(22.8%)などの回答も多く、入浴時間は心身ともに安らげる時間になっているようです。
(オトナンサー編集部)
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