日本のアラフォー美魔女は、女子の「希望」となりえるか
「内面さえよければいい」は単なる甘え
結局のところ、本来の「美」とは何なのでしょうか。シワを取り、シミを消して、とにかくリフトアップというのは、何だかセンスがない感じです。顔だけ若くても、体は脂肪でダルダルだと、さすがに違和感がありますし、アンチエイジングは体のシルエットや内臓が元気でこそ、なのです。
本当の「美」を考えること、小一時間。「内面が輝いている」「ムダがない」「笑顔が素敵」など、耳にタコができるくらい聞いてきた言葉が頭の中を駆け巡る中、副都心線から千代田線に乗り換える時にやっと思いついたのです。それは…
「心ときめく安心感」
曲がりなりにも「美」をうたっているわけですから、「内面さえよければいい」なんていうのは、甘えです。目を奪われる「美」というのは、外見から来ているわけです。かといって、「外見が100点満点で、1ミリのズレすらない」というものに、人間は本能的に引かれません。シワやシミ一つない、お人形のようなシンメトリーなお顔立ちとスタイルに興味はあれど、そこに温もりはありません。美しさも安心感があるから、素直に憧れるというもの。花にしろ、靴にしろ、美しいものに心奪われている瞬間というのは、ドキドキ興奮している一方で、癒されている感覚があるのです。

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