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厳しく注意を! 子どもの「ボール遊び」には刑罰も

路上パフォーマンスやスケートは?

 ちなみに、路上パフォーマンスやローラースケートなどの行為はどのように扱われるのでしょうか。

「ほかの人の交通について、事故になりうるなどの危険を発生させた場合、罰せられることになると考えられます」(藤原さん)。

 路上パフォーマンスは、道路使用許可を得ないで行った場合、道交法77条1項(一定の場合に許可を得なければならない)に違反することがありえます。これに違反した場合、「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」が科されます。

 ローラースケートはボール遊びと同様に、「交通のひんぱんな道路」で行うことが禁止されており(道交法76条4項3号)、法定刑は5万円以下の罰金です。

(オトナンサー編集部)

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藤原家康(ふじわら・いえやす)

弁護士

東京大学法学部第一類卒業。2001年10月弁護士登録(第二東京弁護士会)。一般民事事件・刑事事件・家事事件・行政事件・破産事件・企業法務などに携わる。日本弁護士連合会憲法委員会事務局次長、第二東京弁護士会人権擁護委員会副委員長などを歴任。中学校・高校教諭免許(英語)も保有する。TBS「ひるおび!」「クイズ!新明解国語辞典」「夫婦問題バラエティ!ラブネプ」、フジテレビ「お台場政経塾」などメディア出演多数。

コメント

1件のコメント

  1. 厳罰よりも先に、ボール遊びができる場所を増やすのが先だと思います。近所の公園もボール遊び禁止です。自由に遊べる場所が増えれば、道路で遊ぶことも減るのでは。