冬に活躍したセーター&マフラーは収納前、どう洗うのが正解? パナソニックが上手な洗い方&干し方を紹介
冬に使用したセーターやカーディガン、マフラー、ストールは、収納前に洗濯をしないとシミや黄ばみ、虫食いの原因となります。これらの製品の上手な手入れ方法について、パナソニックがXの公式アカウントで紹介しています。
洗濯せずに収納すると黄ばみや虫食いの原因に
パナソニックは「洗濯をせずに服をしまうと、『シミ』が落ちづらくなったり、皮脂の原因となって『黄ばみ』や『虫食い』が起こる恐れがあります」とXでコメント。その上で「冬に活躍したセーターやマフラーも洗ってしまってくださいね!」とアドバイスしています。
同社によると、セーターやカーディガン、マフラー、ストールを洗う際のポイントは次の通りです。
【セーター、カーディガンの洗い方、干し方のポイント】
・ボタンなどはすべて留める。
・汚れが気になる部分を外側(※)にして畳む。
※ビーズが付いたニットはビーズが絡まないように裏返すとよい。
・編み目が細かく軽いニットはつり干しでOK。
・編み目がざっくりしたもの、ロングカーディガンやフード付きなど重みのあるものは平干しにする。
【マフラー、ストールの洗い方、干し方のポイント】
・フリンジを畳んで洗う。
・干すときは平らに干して、水の重みで伸びないようにするよよい。
【出典】
Panasonic Japan公式Xアカウント
(オトナンサー編集部)
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