犬や猫も「車酔い」するって本当?→獣医師「本当です」 実は「車酔いしやすい」犬猫には特徴があった
犬猫の車酔いを防ぎたい…飼い主ができる対策は?
車内で注意して様子を見ていても、犬や猫が車酔いをしてしまうことはあると思います。
車酔いをすると、犬や猫がずっと緊張状態や悪心(おしん)を伴った状態となります。緊張状態を緩和させるために、十分な休憩を取るように心がけましょう。可能であれば、換気も行うことが望ましいです。窓を全開にすることは安全上難しいのですが、少しだけ窓を開けることでも空気の入れ替わりを促せます。
また、空調を使っても車内の場所によっては高温になることが多く、とりわけケージ内に熱が充満する可能性があります。温度管理と水分摂取を適宜行いましょう。
最後に、犬や猫の車酔いを予防するために、飼い主さんができる対策についてお伝えします。
犬や猫にとって、いきなり長時間のドライブは負担になることが予想されます。短時間の移動から慣らしていき、緊張や恐怖心につながらないようにしておくとよいでしょう。
また、車内の環境を整えることが車酔い対策につながることがあります。「強い芳香剤の使用を控える」「通気性のいいクレートを選ぶ」「直射日光が当たらないようにする」などです。動物側の対策としては、「空腹あるいは満腹状態での移動を避ける」「飲み水を用意しておく」「動物用の酔い止めを使用する」などがあります。
移動中も換気に気を使いながら、こまめな休憩をして、常に犬や猫の様子をチェックしておきましょう。体調が万全でない場合は、無理をしないことも重要です。急な加減速は車酔いを誘発するので、細やかな気遣いをして、安全運転で行楽を楽しんでいただけたらと思います。
(オトナンサー編集部)














コメント