【ギャルの日】「ギャルファッション」といえば何が思い浮かぶ?→“やっぱり代表格”の1位は「ヘソ出し」「厚底ブーツ」超え
4月28日の「ギャルの日」にちなんだ「ギャル」に関する調査結果が発表されました。ギャル文化のさまざまな一面が明らかに……?

4月28日は「ギャルの日」。「し(4)ぶ(2)や(8)」の語呂合わせから、一部で「渋谷ギャルの日」として親しまれている日です。そんな「ギャルの日」にちなみ、ウェブメディア「ネイル女子」を運営するアウトオブザボックス(東京都中央区)が「ギャル」に関する調査を実施。その結果を発表しました。
特有の「デコ文化」挙げる人も
調査は2025年2月27日から3月4日、ギャル・元ギャルの20〜40代女性を対象に、インターネットリサーチで実施。103人から有効回答を得ています。
全回答者に「ギャルファッションといえば何か」について質問したところ(複数回答)、1位となったのは「ミニスカ」(62人)でした。「ミニスカ」はやはりギャルファッションの代表格というイメージをもたれていることがうかがえます。
次いで、僅差の2位は「厚底ブーツ・高いヒール」(60人)。特徴的な“足元を派手にするスタイル”が、ギャルファッションとして印象に残っているようです。
3位には「ヘソ出し・露出多めの服」(56人)がランクイン。大胆な着こなしがギャルファッションの象徴として認識されていることがうかがえる結果となりました。
なお、「キラキラ デコ」という回答も1票あったといい、同社は「ギャル文化特有のデコ文化を挙げる方もいました」とコメントを寄せています。
あなたが「ギャルファッションといえばこれ!」と思うものは何ですか?
(オトナンサー編集部)
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