水道を止めると“おやつ”を催促するオス猫を漫画化 「もらってない」と訴える目にキュン
飼い猫の日常を描いた漫画が話題に。毎日、食器洗いが終わったら猫におやつをあげる女性でしたが…。
飼い猫の日常を描いた漫画「おやつ催促」がSNS上で話題となっています。毎日、食器洗いが終わったら猫におやつをあげる女性。しかし、猫はいつの間にか、水道の音を聞くたびにおやつを催促するようになり…という内容で「かわいすぎる」「目が訴えている」「猫はなぜ演技が上手なのか」「人間の言葉を理解している」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
必死に訴える猫の姿がかわいい
この漫画を描いたのは、漫画家として活躍するきくまき(ペンネーム)さんです。現在、2歳の娘さんがいます。娘さんとの日々の生活を漫画にした単行本「娘が可愛すぎるんじゃ~!」(KADOKAWA)が発売中です。
Q.なぜ、このお話を漫画にされたのですか。
きくまきさん「毎日食器洗いの時間になると、いい子にした姿勢で足元で待っていることや、おやつをあげたのに、『もらってない』と真剣なまなざしで訴えかけてくるところがかわいいと思ったからです」
Q.猫の「そむ」はどんな子ですか。
きくまきさん「5歳のオス猫です。甘えん坊な性格です」
Q.「そむ」が、音を合図におやつを催促するようになったのはいつ頃からですか。
きくまきさん「うちに来て1年ほどたってからだと思います」
Q.1日のおやつタイムの回数、特に好きなおやつは。
きくまきさん「1日1回です。特に『ちゅーる』が大好きです」
Q.「もらってないフリ」をする時はどのような様子ですか。
きくまきさん「真剣なまなざしでまっすぐ私の目を見て、必死に鳴き、『おやつくださいよお!』と訴えてきます」
Q.読者からどのような意見が寄せられていますか。
きくまきさん「『そむちゃんかわいい!』という意見をたくさん頂きました。とてもうれしいです」
(報道チーム)
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